敵地での”大谷効果”に米記者が熱視線を注いでいる。
【動画】ありえない角度からの弾丸ライナー! 大谷翔平が放った20号本塁打をチェック
現地時間7月24日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれたアトランタ・ブレーブス戦に「1番・DH」でスタメン出場し、4打数無安打、1四球。チームが9対1と快勝を飾り、前半戦からの連敗がストップしたなか、2試合ぶりのノーヒットに終わった。
ただ、22日に5試合連続二桁奪三振をマークした大谷は、23日にも20号ソロを放つなど、トゥルーイスト・パークで抜群の存在感を誇示。そんなサムライの姿を一目見ようと、会場には多くの敵地ファンが足を運んだようで、今回、米記者から“興味深いデータ”が紹介されている。
24日、地元紙『Orange County Register』のジェフ・フレッチャー記者は、公式ツイッターを更新。「今週末に行なわれたエンジェルス-ブレーブス3連戦では、チケット12万8,357枚を売り上げ、同球場で行なわれたレギュラーシーズン3連戦で最多の販売枚数を記録した」というのだ。
さらに、同記者によると、「今年に入ってからブレーブスの平均は約3万8,000枚(平日含む)だったが、ここ3試合はそれぞれ約4万2,000枚を集めていた」とのこと。これには、米紙『Press-Telegram』のジョン・W・デイビス記者が「#Shotani」と反応するなど、“大谷効果”を指摘する声が多く上がっている。
構成●THE DIGEST編集部
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現地時間7月24日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれたアトランタ・ブレーブス戦に「1番・DH」でスタメン出場し、4打数無安打、1四球。チームが9対1と快勝を飾り、前半戦からの連敗がストップしたなか、2試合ぶりのノーヒットに終わった。
ただ、22日に5試合連続二桁奪三振をマークした大谷は、23日にも20号ソロを放つなど、トゥルーイスト・パークで抜群の存在感を誇示。そんなサムライの姿を一目見ようと、会場には多くの敵地ファンが足を運んだようで、今回、米記者から“興味深いデータ”が紹介されている。
24日、地元紙『Orange County Register』のジェフ・フレッチャー記者は、公式ツイッターを更新。「今週末に行なわれたエンジェルス-ブレーブス3連戦では、チケット12万8,357枚を売り上げ、同球場で行なわれたレギュラーシーズン3連戦で最多の販売枚数を記録した」というのだ。
さらに、同記者によると、「今年に入ってからブレーブスの平均は約3万8,000枚(平日含む)だったが、ここ3試合はそれぞれ約4万2,000枚を集めていた」とのこと。これには、米紙『Press-Telegram』のジョン・W・デイビス記者が「#Shotani」と反応するなど、“大谷効果”を指摘する声が多く上がっている。
構成●THE DIGEST編集部
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