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MLB

13勝&34本塁打の“規格外”ぶりに最敬礼! 米識者が大谷翔平の凄みを熱弁「単なる最高じゃない。史上最高なんだ!」

THE DIGEST編集部

2022.09.20

投打で偉業をやってのけている大谷。二刀流で米球界に娯楽を提供し続ける天才には賛辞が止まらない。(C)Getty Images

投打で偉業をやってのけている大谷。二刀流で米球界に娯楽を提供し続ける天才には賛辞が止まらない。(C)Getty Images

 多くの娯楽性を提供する二刀流戦士への興味は尽きない。目下、メジャーリーグはアメリカン・リーグのMVP争いを演じる大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)だ。

 史上19人目の満票でのMVPに輝いた昨季に続き、偉才は今季も二刀流を貫いている。打っては打率こそ.266ながら34本塁打、89打点、OPS.891、長打率.534と図抜けたスタッツを記録。投げても「本人が自信にしていい」と語るように、メジャーキャリア自己最高の13勝(8敗)をマークしながら、防御率2.43、奪三振率11.92、WHIP1.04とリーグ屈指の数字を叩き出している。さらに今年8月には、史上初となる「シーズン30本塁打&2桁勝利」もやってのけ、彼の“価値”がいかにヒストリカルなものであるかを世界に知らしめた。

 もっとも、MVP争いにおいて大谷は劣勢にあると見られている。というのも、ニューヨーク・ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジが君臨するからだ。メジャー7年目の怪物は今季に59本塁打を記録。1961年にロジャー・マリスが打ち立てたア・リーグの年間本塁打記録(61本)の更新に迫っているのだ。

 わずか打率1厘差で三冠王の可能性も出てきているジャッジ。それだけに米メディアでは、彼を推す声は根強い。ニューヨークの地元紙『New York Post』のベテラン記者であるジョン・ヘイマン氏にいたっては「ジャッジがMVPに選ばれるのは明らか」「オオタニが再び受賞するべきだと主張するのは的外れだ」とも訴えている。
 
 無論、13勝&34本塁打という“規格外”の成績を残す大谷を推挙する識者もいる。MLBの情報も熱心に発信し続けている米ラジオ局『Pittsburgh Sports Radio』のMCを務めているジョー・スターキー氏は、自身のツイッターで「オオタニは単なる『最高の選手』というわけじゃない。現時点においては史上最高の選手なんだ」と断言。そして、次のように続けた。

「年間で35本も本塁打を打てて、200三振も奪える選手は他にいるのだろうか? これは間違いなく理解しがたい功績だ。私の価値観では『ベスト=最も価値のある選手』だ。それに所属チームの好不調をひとりでコントロールすることはできない」

 さらに「もしも、誰かが打率.410を打っても、オオタニが今の成績を残せるなら簡単にMVPを取ることができる」とも言ってのけたスターキー氏。こうした意見が当たり前のように出るのも、大谷翔平という傑物の凄みと言えるのかもしれない。

構成●THE DIGEST編集部

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