2WAYスーパースターの“スピード”に米データ社が注目している。
今季もここまで二刀流でハイレベルなパフォーマンスを披露しているロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平。打っては打率.270、34本塁打、92打点(現地9月24日時点)、投げても14勝(8敗)、防御率2.47と投打両面でランキング上位の成績を残している。史上初の投打ダブル規定到達にも、あと9イニングを投げれば達成というところまで来ている。
【動画】大谷翔平の驚愕のスピードに相手選手も呆然! しかし、このほど米データ社「CODIFY」は、この“投打”以外での大谷の高い能力に着目。同社公式ツイッターでは「今シーズン、439人のMLB選手が35回以上、一塁までを駆け抜けた」とし、そのなかで、「大谷翔平よりアベレージの速い選手はいない! 4.07秒!」と綴り、大谷の驚異的な走力を明らかにしている。
さらに、続けて今季のホームランランキング上位選手の一塁到達までの平均タイムを紹介。大谷の4.07秒に続くのはエンジェルス同僚マイク・トラウトの4.28秒。俊足巧打のロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツも4.47秒と大谷よりコンマ4秒遅く、大谷とMVPを争うアーロン・ジャッジも4.66秒と大きく水を開けられている。
投稿では、現地9月20日のテキサス・レンジャーズ戦での一塁内野安打の映像も紹介されており、大谷の圧倒的なスピードが内野守備の連係を凌駕している。
投打両面の能力に加え、“走力”面のポテンシャルも改めて確固たる数字によってクローズアップされている。
構成●THE DIGEST編集部
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【関連記事】13勝&34本塁打の“規格外”ぶりに最敬礼! 米識者が大谷翔平の凄みを熱弁「単なる最高じゃない。史上最高なんだ!」
今季もここまで二刀流でハイレベルなパフォーマンスを披露しているロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平。打っては打率.270、34本塁打、92打点(現地9月24日時点)、投げても14勝(8敗)、防御率2.47と投打両面でランキング上位の成績を残している。史上初の投打ダブル規定到達にも、あと9イニングを投げれば達成というところまで来ている。
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さらに、続けて今季のホームランランキング上位選手の一塁到達までの平均タイムを紹介。大谷の4.07秒に続くのはエンジェルス同僚マイク・トラウトの4.28秒。俊足巧打のロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツも4.47秒と大谷よりコンマ4秒遅く、大谷とMVPを争うアーロン・ジャッジも4.66秒と大きく水を開けられている。
投稿では、現地9月20日のテキサス・レンジャーズ戦での一塁内野安打の映像も紹介されており、大谷の圧倒的なスピードが内野守備の連係を凌駕している。
投打両面の能力に加え、“走力”面のポテンシャルも改めて確固たる数字によってクローズアップされている。
構成●THE DIGEST編集部
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