”令和の怪物”が鮮烈なデビュー登板を飾った。
25日ソフトバンクとの強化試合に先発した佐々木朗希(ロッテ)。初回から160キロ以上を連発するピッチングに、球場はドッと沸いた。2回打者6人を完璧に抑える内容で、21歳の剛腕はマウンドを降りた。
しかし、佐々木の球速に目を疑う場面があった。ソフトバンクの2番・中村晃に投じた初球。外角低めに外れた直球が、テレビ中継した画面には『169キロ』と表示された。ちなみに、球場表示は159キロだった。
この誤表記に、SNSでは話題が沸騰。ザワついたユーザーからは「えっ…マジなの?」「さすがに誤計測だよね?」「チャップマン超えやん」「佐々木朗希なら169は有り得るwww」「恐らく誤計測だけど、この男ならあり得るかも」「スピードガン壊れまくってて草」などのコメントが続々と寄せられた。
この日の佐々木の最速は162キロ。初回には、2021年東京五輪で侍ジャパンの主軸を担った柳田悠岐に対して162キロを二度マークし、最後も力強いストレートで空振り三振に仕留めた。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、3月11日の第3戦チェコ戦での先発が予定されている佐々木。本番に向け、栗山英樹監督をはじめ首脳陣に大きなアピールとなったことは間違いないだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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25日ソフトバンクとの強化試合に先発した佐々木朗希(ロッテ)。初回から160キロ以上を連発するピッチングに、球場はドッと沸いた。2回打者6人を完璧に抑える内容で、21歳の剛腕はマウンドを降りた。
しかし、佐々木の球速に目を疑う場面があった。ソフトバンクの2番・中村晃に投じた初球。外角低めに外れた直球が、テレビ中継した画面には『169キロ』と表示された。ちなみに、球場表示は159キロだった。
この誤表記に、SNSでは話題が沸騰。ザワついたユーザーからは「えっ…マジなの?」「さすがに誤計測だよね?」「チャップマン超えやん」「佐々木朗希なら169は有り得るwww」「恐らく誤計測だけど、この男ならあり得るかも」「スピードガン壊れまくってて草」などのコメントが続々と寄せられた。
この日の佐々木の最速は162キロ。初回には、2021年東京五輪で侍ジャパンの主軸を担った柳田悠岐に対して162キロを二度マークし、最後も力強いストレートで空振り三振に仕留めた。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、3月11日の第3戦チェコ戦での先発が予定されている佐々木。本番に向け、栗山英樹監督をはじめ首脳陣に大きなアピールとなったことは間違いないだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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