現地時間3月3日、米スポーツベッティング専門局『VSiN』は、『DraftKings』が公開している優勝オッズを引用したうえで、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の行方を占う展望記事を掲載した。
2009年大会以来、14年ぶりの世界一を目指す日本代表は、ドミニカ共和国(+200)、アメリカ(+275)に次ぐ3番人気の+300とされている。
【PHOTO】WBC前哨戦!侍ジャパンvs中日ドラゴンズの厳選フォトギャラリー!!
過去4大会と比較しても“史上最強”と言われている今回の侍ジャパン。大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)、ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)らメジャー組に加え、 NPBからも村上宗隆(ヤクルト)、佐々木朗希(ロッテ)、山本由伸(オリックス)といった豪華な顔ぶれが集結し、すでに各方面から期待が高まっていることは間違いない。
同局の記事内では、大谷、ダルビッシュ、佐々木という投手陣を「3人の怪物」として紹介しており、「この名前を知らなくても、大会後には間違いなく覚えることになるだろう」とのコメントがある。
なかでも21歳の佐々木については、「昨季NPBで19奪三振の完全試合を成し遂げ、次の登板でも8回まで完全投球を続けた」と約1年前の偉業が取り上げられている。
1次ラウンドのプールBでは、中国、韓国、チェコ、オーストラリアと同組に入った日本代表。首位通過を有力視する同局は、「準々決勝でプールAの2位、つまりキューバかオランダと当たることになりそうだ」と言及。「準決勝ではプールCの1位(おそらくアメリカ)か、プールDの2位(おそらくベネズエラ)と激突することになるだろう」と予想を記した。
なお、今回引用されている優勝オッズの上位10チームは、以下の通りである。
1位:ドミニカ共和国 +200
2位:アメリカ +275
3位:日本 +300
4位:ベネズエラ +900
5位:プエルトリコ +1000
6位:韓国 +1200
7位:メキシコ +2000
8位:キューバ +2500
9位:カナダ +5000
10位:台湾 +5000
構成●THE DIGEST編集部
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過去4大会と比較しても“史上最強”と言われている今回の侍ジャパン。大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)、ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)らメジャー組に加え、 NPBからも村上宗隆(ヤクルト)、佐々木朗希(ロッテ)、山本由伸(オリックス)といった豪華な顔ぶれが集結し、すでに各方面から期待が高まっていることは間違いない。
同局の記事内では、大谷、ダルビッシュ、佐々木という投手陣を「3人の怪物」として紹介しており、「この名前を知らなくても、大会後には間違いなく覚えることになるだろう」とのコメントがある。
なかでも21歳の佐々木については、「昨季NPBで19奪三振の完全試合を成し遂げ、次の登板でも8回まで完全投球を続けた」と約1年前の偉業が取り上げられている。
1次ラウンドのプールBでは、中国、韓国、チェコ、オーストラリアと同組に入った日本代表。首位通過を有力視する同局は、「準々決勝でプールAの2位、つまりキューバかオランダと当たることになりそうだ」と言及。「準決勝ではプールCの1位(おそらくアメリカ)か、プールDの2位(おそらくベネズエラ)と激突することになるだろう」と予想を記した。
なお、今回引用されている優勝オッズの上位10チームは、以下の通りである。
1位:ドミニカ共和国 +200
2位:アメリカ +275
3位:日本 +300
4位:ベネズエラ +900
5位:プエルトリコ +1000
6位:韓国 +1200
7位:メキシコ +2000
8位:キューバ +2500
9位:カナダ +5000
10位:台湾 +5000
構成●THE DIGEST編集部
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