ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドのプールBは、いよいよ今日からスタートする。日本代表はナイターで中国との開幕戦を戦うが、前日会見では投手・大谷翔平(エンゼルス)が先発することが正式発表された。
この報道を受けて、韓国メディア『スターニュース』は「怪物はなぜ韓国戦ではなく中国戦で先発するのか?」と題して分析記事を掲載。会見での栗山英樹監督と大谷のコメントを紹介しながら、次のように論じている。
「先発投手が65球までしか投げられない今大会。大谷が韓国戦ではなく中国戦に出場するのは、どうやら準々決勝以降を想定しての判断のようだ。日本が準々決勝に進出すれば、3月16日に試合が行なわれる。そのため、9日(中国戦)にマウンドに立てば、16日まで大谷の休養期間が十分に取れるとの計算である。これにより、韓国は決勝に進出しないかぎり、投手・大谷と会うことができない見通しだ」
少し残念そうなトーンの同メディアは、「中国は今大会のグループBで最弱と評価されるチーム。大谷にとっては簡単な相手のはずだが、彼に油断はない」と記して、「僕以降の投手も力ある投手が控えているので、まずは1人ひとり、1球1球、1回1回ゼロに抑えることを考えていければ」という選手本人のコメントを紹介している。
構成●THE DIGEST編集部
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「先発投手が65球までしか投げられない今大会。大谷が韓国戦ではなく中国戦に出場するのは、どうやら準々決勝以降を想定しての判断のようだ。日本が準々決勝に進出すれば、3月16日に試合が行なわれる。そのため、9日(中国戦)にマウンドに立てば、16日まで大谷の休養期間が十分に取れるとの計算である。これにより、韓国は決勝に進出しないかぎり、投手・大谷と会うことができない見通しだ」
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