3月9日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプールBは、韓国対オーストラリアの一戦で開幕。韓国代表はミスが重なるなど、オーストラリア代表に7対8で痛恨の黒星を喫した。
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この日、先制点をもぎ取ったのはオーストラリアだった。その後、試合はシーソーゲームの展開となり、8回に3点を返した韓国は、ついには1点差まで追いつく。
9回には、先頭のエドマン(韓国)がレフトへのヒットで出塁。だが、後続がフライに打ち取られ2アウトに。2死一塁の場面で、エドマンが二盗を試みたが、失敗に終わる。審判団にリプレー検証を要求するも、判定は覆らず試合終了となった。
この結果を受け、韓国のファンからは「弱すぎるだろ!」「オーストラリアに勝てないで、どうやって日本に勝てるの?」「つまらない!」「信じられない試合」「世界の歴史に残る」など怒りの声がSNS上で寄せられている。
3月10日に日本と激突する韓国。果たして先発予定のダルビッシュ有を攻略できるのか。
構成●THE DIGEST編集部
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