3月10日、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出されている大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は、東京ドームで行なわれている1次ラウンド「プールB」の韓国戦に「3番・DH」でスタメン出場。1点を追う3回の第2打席では、相手に申告敬遠を選択され、スタンドから大きなブーイングが巻き起こる場面があった。
【動画】3点ビハインドをはね返す! 吉田正尚の逆転タイムリーをチェック!
東京ドームが騒然とした雰囲気に包まれたのは、韓国に3点を先制された直後の3回裏だ。無死一、二塁からラーズ・ヌートバー(セントルイス・カーディナルス)、近藤健介(ソフトバンク)の連続タイムリーで1点差に迫ると、韓国は、先発のキム・グァンヒョンから2番手のウォン・テインに継投。続く大谷の一発を警戒した相手は、ここで申告敬遠を選択した。
同シーンには海の向こうからも反応が寄せられており、稀代の"大谷マニア"として知られる米スポーツチャンネル『Fox Sports』の名物アナリスト、ベン・バーランダー氏は、公式ツイッターを更新。「Nooooo」と悲鳴を上げつつ、「彼らはショウヘイ・オオタニを敬遠した」と状況をフォロワーに伝えると、「(間違いなく正しい判断だ)」と括弧書きで記した。
その後、村上宗隆(ヤクルト)はショートフライに倒れたが、一死満塁から吉田正尚(ボストン・レッドソックス)が2点タイムリーを放って逆転に成功した日本。5回裏には、近藤のソロ本塁打、吉田の犠牲フライで2点を追加した。さらに韓国パク・コンウのソロ本塁打で1点を返された6回の裏には、大谷のタイムリーヒットを含む猛攻でリードを広げる。終わってみれば韓国に9点差をつけ、13対4と圧勝だった。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】WBCに挑む侍ジャパン30名の顔ぶれを厳選PHOTOで一挙紹介!
【関連記事】「まるでコントじゃないか!」ガム噛み騒動を起こした韓国打者の"大失態"に母国メディアも愕然!「痛すぎるミスだ」【WBC】
【関連記事】「残酷すぎるミス」喜びすぎて走塁アウトの韓国打者を米記者は酷評!「集中力の欠如が原因だ」【WBC】
【動画】3点ビハインドをはね返す! 吉田正尚の逆転タイムリーをチェック!
東京ドームが騒然とした雰囲気に包まれたのは、韓国に3点を先制された直後の3回裏だ。無死一、二塁からラーズ・ヌートバー(セントルイス・カーディナルス)、近藤健介(ソフトバンク)の連続タイムリーで1点差に迫ると、韓国は、先発のキム・グァンヒョンから2番手のウォン・テインに継投。続く大谷の一発を警戒した相手は、ここで申告敬遠を選択した。
同シーンには海の向こうからも反応が寄せられており、稀代の"大谷マニア"として知られる米スポーツチャンネル『Fox Sports』の名物アナリスト、ベン・バーランダー氏は、公式ツイッターを更新。「Nooooo」と悲鳴を上げつつ、「彼らはショウヘイ・オオタニを敬遠した」と状況をフォロワーに伝えると、「(間違いなく正しい判断だ)」と括弧書きで記した。
その後、村上宗隆(ヤクルト)はショートフライに倒れたが、一死満塁から吉田正尚(ボストン・レッドソックス)が2点タイムリーを放って逆転に成功した日本。5回裏には、近藤のソロ本塁打、吉田の犠牲フライで2点を追加した。さらに韓国パク・コンウのソロ本塁打で1点を返された6回の裏には、大谷のタイムリーヒットを含む猛攻でリードを広げる。終わってみれば韓国に9点差をつけ、13対4と圧勝だった。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】WBCに挑む侍ジャパン30名の顔ぶれを厳選PHOTOで一挙紹介!
【関連記事】「まるでコントじゃないか!」ガム噛み騒動を起こした韓国打者の"大失態"に母国メディアも愕然!「痛すぎるミスだ」【WBC】
【関連記事】「残酷すぎるミス」喜びすぎて走塁アウトの韓国打者を米記者は酷評!「集中力の欠如が原因だ」【WBC】
関連記事
- 緊張の局面で見せつけた傑物ぶり! 侍ジャパンを勢いづけた大谷翔平の圧巻タイムリーに韓国ナインやファンは意気消沈【WBC】
- 大谷翔平が“満塁のチャンス”を活かす!初球をライト前に運ぶ“安定感”に歓喜の声!「結婚したい」「かっこよ過ぎてやばい」【WBC】
- 「カッケえぇぇ!!」日韓戦で大逆転を呼び込んだヌートバーの“絶叫”にファン熱狂!「感動したわ」【WBC】
- 「狙いも打ち方も完璧」大谷翔平のタイムリー右安打を内川聖一が絶賛!卓越したバットコントロールに極上評価「次元が違う」【WBC】
- 「がんばりまっさー、さあ行こう!」ヌートバーが日本語で絶叫した“円陣声がけ”にファン興奮!「熱いサムライ!」「いや最高かよ」【WBC】