3月11日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の大谷翔平は、東京ドームで行なわれたチェコ代表との1次ラウンド第3戦に「3番・指名打者」としてスタメン出場。侍ジャパンが10対2と快勝し、無傷の3連勝を飾ったなか、4回裏に打球速度約191キロの弾丸タイムリー二塁打を放つなど、3打数1安打1打点とまたしても活躍を見せた。
WBCの舞台でも連日ハイパフォーマンスを続け、日本のみならず世界中のファンを熱狂させている大谷は、この試合後、公式インスタグラムのストーリー機能を更新。敗戦直後に侍ジャパンのベンチ、観客へ向けて拍手を送ったチェコ代表の写真を掲載すると、「Respect」とひとこと添え、対戦相手への敬意を示している。
これを受け、チェコ野球協会の公式ツイッターは、「言葉にならない!球史に残るベストプレーヤーが、我々の選手たちに敬意を表している…」と興奮気味に反応。別の投稿では、「世界1位・日本との対戦から学びを得た」と書き始め、「それでも、この試合は最高に楽しかった。五輪王者に挑むのはとても楽しいことだ」と試合を振り返っていた。
MLB公式サイトの紹介によると、選手に本職が金融関係トレーダー、体育教師、セールスマン、消防士、学生などで、監督は神経科医だというチェコ代表。セミプロ集団と思えないクオリティの高さを随所で発揮し、10日には、中国に8対5の歴史的勝利を収めた。そして準々決勝進出の可能性はまだ残っており、12日に韓国、13日にオーストラリアと対戦予定だ。
一方、2009年の第2回大会以来、14年ぶり3度目の世界一を目指す日本代表は、今回の勝利で準々決勝進出に大きく前進。12日には、オーストラリアとの1次ラウンド第4戦に臨む。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平のストーリー投稿に反応したチェコ野球協会が、感激のツイッター投稿
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一方、2009年の第2回大会以来、14年ぶり3度目の世界一を目指す日本代表は、今回の勝利で準々決勝進出に大きく前進。12日には、オーストラリアとの1次ラウンド第4戦に臨む。
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