3月12日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプールB・第4戦が行なわれ、侍ジャパンの大谷翔平は、東京ドームで行なわれたオーストラリア戦に「3番・DH」で先発出場。第1打席目に3ランを放った。
【動画】「マジで漫画の世界だな」大谷翔平の"看板直撃弾"をチェック!
初回無死一、二塁の場面だった。相手先発左腕ウィル・シェリフと対峙した背番号16は、カウント0-1からの2球目の甘いカーブを振り抜く。打球は右中間スタンド上部までぐんぐん伸びて、自身の看板に直撃する豪快な一発となった。
この"二刀流スター"の衝撃弾にツイッターでは「大谷3ラン」「自分の看板」がトレンド入り。ファンからは「マジで漫画の世界だな」「凄いの見せてもらいました!」「大谷バケモンだよ」「完璧すぎる」「ハンパない」などのコメントが寄せられている。
試合は2回が終わって、5対0と日本がリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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