3月16日、侍ジャパンはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で史上初の5大会連続ベスト4進出を懸け、イタリアと大一番を迎える。
他を寄せ付けない圧倒的な強さで、1次ラウンドを4戦全勝でトップ通過した侍ジャパン。プールBのMVPに輝いた大谷翔平を筆頭に、打線は連日2桁安打を放つなど好調をキープ。投手陣も21歳の剛腕・佐々木朗希や2年連続沢村賞の山本由伸など、NPB屈指のピッチャーたちが最少失点に抑えている。
投打で存分に力を発揮している侍ジャパン。”過去最強”との呼び声もあるチームに、日本の野球ファンは熱狂している。東京ドームは連日の満員。オフィシャルショップには長蛇の列が後を絶たず、応援グッズは即完売するなど、侍ジャパン・フィーバーは天井知らずだ。
そんな日本の野球人気を海外記者が注目している。『AP通信』のスポーツ担当スティーブン・ウェイド氏は試合開始3時間前の東京ドームの様子をツイッターに投稿した。
多くのファンが球場周辺に詰めかける様子に驚き、「日本では野球が、こんなにも大人気なのだ。ショウヘイ・オオタニを擁する日本代表が準々決勝でイタリア代表と対戦する3時間前から、東京ドームに行列ができている」とレポートしている。
さらに、セントルイス・カーディナルスの背番号21、ヌートバーのユニフォームを着たファンがテレビの取材を受けている様子も投稿。「東京ドームの外にいるカーディナルスのヌートバーのファン」と綴り、侍ジャパン初の日系人選手である同選手の人気ぶりを伝えている。
海外ジャーナリストも関心を注ぐ日本の野球人気。3大会ぶりの世界一奪還を狙う侍ジャパンは、東京ドームに詰めかけたファンの大歓声を背に5大会連続のベスト4進出へ、いよいよ出陣する。
構成●THE DIGEST編集部
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構成●THE DIGEST編集部
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