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同僚サンドバルが大谷翔平に“愛あるいじり”!2年前の“ハプニング話”を開幕前にぶち込む!「めっちゃ笑った」「懐かしい」

THE DIGEST編集部

2023.03.31

開幕投手を務めた大谷(左)。試合前にサンドバル(右)は、彼に“愛あるいじり”を見せていた。(C)Getty Images

開幕投手を務めた大谷(左)。試合前にサンドバル(右)は、彼に“愛あるいじり”を見せていた。(C)Getty Images

 現地3月30日に行なわれたオークランド・アスレティックス戦で、2年連続の開幕投手を務めた大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)。同僚のパトリック・サンドバルは、試合前に大谷に“愛あるいじり”をSNSで披露していた。

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 2023シーズンイン前に大谷が「ついに来た!2023年のオープニングデー」と英語で綴り、自身が“二刀流”として活躍する様子を中心にまとめられた動画とともに公開。さらにヘルメットやグローブ、プロテクターなど必需品が入ったバッグの写真も投稿し、“気合い”を見せていた。

 この投稿にサンドバルは、「今日はバート(ベイエリア高速鉄道)には乗らないようにね」と反応。実は2年前の5月に大谷が登板する予定の日、チームバスが渋滞に巻き込まれた。やむを得ずバートを利用し球場に向かった背番号17だが、準備の時間が足りなかったため、急遽サンドバルが先発したというアクシデントがあった。
 
 この愛あるいじりにファンは当時を思い出したようで、「めっちゃ笑った」「懐かしい」「お前、最高!」「でもその間違いのおかげでサンディに会えたんだ」などとコメントを寄せた。

 そんな心配をよそに大谷は無事に球場に到着し、6回(93球)を投げ、被安打2、与四球3、10奪三振、無失点と好投。だがエンジェルスは1対2で逆転負けを喫した。

構成●THE DIGEST編集部

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