現地3月30日に開催されたオークランド・アスレティックス戦で大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は2年連続で開幕投手という大役を見事に果たした。チームは1対2で逆転負けを喫したものの、6回(93球を投げ)、被安打2、与四球3、10奪三振、無失点の好投だった。
本格的な“二刀流”として3シーズン目を迎える28歳は、約100年前に投打で世間を驚かせたベーブ・ルースと事あるごとに比較をされている。そして開幕の快投を受け、ドミニカメディア『Z101』でディレクターを務めるヘクター・ゴメス氏は、自身のTwitterで改めて偉人と大谷の投手成績を以下のように比べた。
【PHOTO】WBCのMVPに輝いた大谷翔平を特集!ペッパーミルパフォーマンスや笑顔など秘蔵ショット満載!
ルース 大谷
29-12 勝敗 28-14
2.49 防御率 2.91
355.2 イニング 355.2
269 被安打 265
140 与四球 121
176 奪三振 451
25 完投 0
4 完封 0
1.15 WHIP 1.09
大谷と同じ355.2イニング時点で見た成績は、勝敗、防御率ともにルースの方が僅かに上回っており、完投、完封も複数回達成している。だが、奪三振数に目をあてれば、そんな偉人の約2.5倍も大谷が記録しているのだ。
現代のスーパースターは、100マイルを超える速球をはじめ、スイーパー(横曲がりの幅が大きいスライダー)、急落するスプリット、カットボールなどあらゆる方向にボールを巧みに動かし、メジャー屈指の強打者らを翻弄させていることが分かる。
次々と歴史を塗り替える背番号17。2023シーズンは始まったばかりだが、そんな彼の一挙手一投足から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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355.2 イニング 355.2
269 被安打 265
140 与四球 121
176 奪三振 451
25 完投 0
4 完封 0
1.15 WHIP 1.09
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