現地時間4月18日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれたニューヨーク・ヤンキース戦に「2番・DH」でスタメン出場。第1打席で先制2ランを放つなど5対2でのチームの勝利に貢献した。
【画像・動画】貴重な"かぶと"姿も!大谷翔平の超低空弾(先制シーンは2・3枚目)
初回無死2塁の場面で、相手先発右腕クラーク・シュミットと対峙した背番号17は、カウント2-0からの3球目のスライダーを振り抜く。打球は右中間スタンドへ着弾する4号2ランとなった。打球速度116.7マイル(約187.8キロ)、打球角度19度、飛距離391フィート(約119.2メートル)の超低空弾だった。
この大谷の先制シーンをMLB公式インスタグラムが公開。すると米ファンからは「なんということだ」「本当に素晴らしい」「ショウヘイは史上最高だ」「天才としか言いようがない」「ベーブ・ルースより優れている」「彼はスーパースターだ」など称賛のコメントが数多く寄せられている。
試合後のインタビューでは、「先頭(テイラー・ウォード)が(2塁に)出ていたので、なんとかしっかり自分の良いスイングをして、最低限サードに進められるようにと思っていた。いい結果になってよかった」と振り返った大谷。果たして明日の同カードでも、どでかい一発は見られるだろか。
構成●THE DIGEST編集部
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初回無死2塁の場面で、相手先発右腕クラーク・シュミットと対峙した背番号17は、カウント2-0からの3球目のスライダーを振り抜く。打球は右中間スタンドへ着弾する4号2ランとなった。打球速度116.7マイル(約187.8キロ)、打球角度19度、飛距離391フィート(約119.2メートル)の超低空弾だった。
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