ロサンゼルス・エンジェルス対カンザスシティ・ロイヤルズの試合中に“スコアボード”に誤った得点が表示されるトラブルが起き、本拠地に集ったエンジェルス・ファンは一時騒然とした。
【画像】 同点のはずが…。スコアボードのミスにファン大騒ぎ
8対6と2点リードで最終回に入ったエンジェルスは、今季4セーブのホゼ・キハーダをマウンドに送った。先頭打者にいきなり死球を与えると、カイル・イズベルのタイムリー三塁打と、エドワード・オリバレスの適時打で同点に追いつかれた。
「2」点を入れられて8対8とされた場面、球場の電光掲示板のスコアボードには「9」点が入り、8対15とミス表示がされていた。この時点での得点は違うのだが、これが現実のものとなってしまうのが今のエンジェルスだ。2つの四球で満塁のピンチを招くと、死球で押し出し逆転を許した。
なおも2死満塁のエンジェルスは、投手をオースティン・ウォーレンに代えた。だが甘く入ったシンカーをハンター・ドージャーに右前に運ばれ、その間2点を追加され8対11と突き放された。9回裏、再逆転を狙ったエンジェルスだが、悔しくも三者凡退に終わった。
このミス表記は、球場のファンからはブーイングが起きると同時に「スコアボードめちゃくちゃで草」「バグってる」「間違いすぎ」「嘘つきスコアボード」などとSNSでも怒りの声が上がっていた。
だが、最終スコアには、多くのファンが肩を落とした。SNSには「あながち間違いではなかったな」「未来予知していて泣ける」「さすがのナイトメア…」などとコメントが殺到。投手力のなさが浮き彫りになったチームの現状に嘆かずにはいられなかったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】大谷翔平が示した“一流の気遣い”に米メディアが反応!死球を与えた直後の謝罪に「故意でないことを示した」
【関連記事】「付き合っちゃえ」WWE女子レスラーが大谷翔平との“豪華2ショット”を公開!日米ファンは大盛り上がり「腕を傷つけないでよ!」
【関連記事】「彼らは帽子を取ったんだ」打席に立つ大谷翔平へ、敵地ファンが示した“最大限の敬意”に米記者も感服!
【画像】 同点のはずが…。スコアボードのミスにファン大騒ぎ
8対6と2点リードで最終回に入ったエンジェルスは、今季4セーブのホゼ・キハーダをマウンドに送った。先頭打者にいきなり死球を与えると、カイル・イズベルのタイムリー三塁打と、エドワード・オリバレスの適時打で同点に追いつかれた。
「2」点を入れられて8対8とされた場面、球場の電光掲示板のスコアボードには「9」点が入り、8対15とミス表示がされていた。この時点での得点は違うのだが、これが現実のものとなってしまうのが今のエンジェルスだ。2つの四球で満塁のピンチを招くと、死球で押し出し逆転を許した。
なおも2死満塁のエンジェルスは、投手をオースティン・ウォーレンに代えた。だが甘く入ったシンカーをハンター・ドージャーに右前に運ばれ、その間2点を追加され8対11と突き放された。9回裏、再逆転を狙ったエンジェルスだが、悔しくも三者凡退に終わった。
このミス表記は、球場のファンからはブーイングが起きると同時に「スコアボードめちゃくちゃで草」「バグってる」「間違いすぎ」「嘘つきスコアボード」などとSNSでも怒りの声が上がっていた。
だが、最終スコアには、多くのファンが肩を落とした。SNSには「あながち間違いではなかったな」「未来予知していて泣ける」「さすがのナイトメア…」などとコメントが殺到。投手力のなさが浮き彫りになったチームの現状に嘆かずにはいられなかったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】大谷翔平が示した“一流の気遣い”に米メディアが反応!死球を与えた直後の謝罪に「故意でないことを示した」
【関連記事】「付き合っちゃえ」WWE女子レスラーが大谷翔平との“豪華2ショット”を公開!日米ファンは大盛り上がり「腕を傷つけないでよ!」
【関連記事】「彼らは帽子を取ったんだ」打席に立つ大谷翔平へ、敵地ファンが示した“最大限の敬意”に米記者も感服!