巨人の天才・坂本勇人がついに目覚めたようだ。

　４月28日に東京ドームで行なわれた広島戦に「７番・遊撃」としてスタメン出場した坂本は、４回の第２打席で逆転３ランを放ち、今季２号を記録した。

【動画】坂本勇人がついに復活！１年ぶりの東京ドームでのアーチ

　０対２と２点ビハインドの４回２死一、二塁の場面で、坂本は相手先発・遠藤淳志のチェンジアップを捉えた。ぐんぐん伸びた打球は、そのままレフトスタンドへ着弾。東京ドームでのアーチは、2022年4月19日以来、374日ぶりの貴重な一発だった。
  　これには試合を中継する『DAZN』の公式ツイッターが、動画とともに「空気を切り裂く弾丸」と称賛している。また彼の復帰を待ちわびたファンは、「俺たちの坂本勇人が帰ってきた！」「最高にかっこいい」「誰がなんと言っても坂本勇人は神なんよ」「涙が出るほど嬉しい」「ゾクゾクした…さすがすぎる」「生き返った」などと歓喜に沸いている。

　試合は５回が終わって、依然３対２と巨人がリードしている。

構成●THE DIGEST編集部

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