厳しいストライク判定に思わず苦笑いが漏れた。
ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が現地時間5月6日、本拠地エンジェル・スタジアムでのテキサス・レンジャーズ戦に3番・指名打者で先発出場。初回の第1打席において、大谷はカウント3-1からのインコースへのカットボールを見逃すものの、球審のブライアン・オーノラ氏はストライクの判定を下した。大谷はレフトフライに倒れた。
【動画】礼儀正しく怒る人(?) 大谷翔平も苦笑いのストライク判定 中継画面に映し出されるストライクゾーンのフレームからもボール半個分は外れていた。見送った大谷も思わず「えっ?」という表情を見せ、球審のほうを振り返る。もちろん判定は覆るべくもないが、垣間見せた反応に不満の色は見て取れた。MLB公式サイトの配球表でも、ストライクゾーンからは明らかに外れているのだ。
このシーンには、ファンも大谷に同情。「礼儀正しく怒っている人」「ひどい判定だ」「完全に外れてる」「なんじゃこりゃ」「審判さんちゃんと見てね」「これを見る限りオオタニサンの選球眼は間違っていない」などとコメントを寄せている。
この日、大谷は4打数ノーヒットで2試合連続で安打が出ていない。チームも1-10で大敗を喫してしまったが、首位攻防3連戦の最終戦での雪辱に期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショット!
【動画】大歓声もフェンス手前で失速…大谷の大飛球
【関連記事】「バカげているよ!」大谷翔平が放った豪快7号ソロの“美しき放物線画像”に米メディアが唖然!
ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が現地時間5月6日、本拠地エンジェル・スタジアムでのテキサス・レンジャーズ戦に3番・指名打者で先発出場。初回の第1打席において、大谷はカウント3-1からのインコースへのカットボールを見逃すものの、球審のブライアン・オーノラ氏はストライクの判定を下した。大谷はレフトフライに倒れた。
【動画】礼儀正しく怒る人(?) 大谷翔平も苦笑いのストライク判定 中継画面に映し出されるストライクゾーンのフレームからもボール半個分は外れていた。見送った大谷も思わず「えっ?」という表情を見せ、球審のほうを振り返る。もちろん判定は覆るべくもないが、垣間見せた反応に不満の色は見て取れた。MLB公式サイトの配球表でも、ストライクゾーンからは明らかに外れているのだ。
このシーンには、ファンも大谷に同情。「礼儀正しく怒っている人」「ひどい判定だ」「完全に外れてる」「なんじゃこりゃ」「審判さんちゃんと見てね」「これを見る限りオオタニサンの選球眼は間違っていない」などとコメントを寄せている。
この日、大谷は4打数ノーヒットで2試合連続で安打が出ていない。チームも1-10で大敗を喫してしまったが、首位攻防3連戦の最終戦での雪辱に期待したい。
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