「ヨコハマシカカタン!」
5月3日の広島戦(横浜スタジアム)で1軍初登板初勝利を挙げ、2020年サイ・ヤング賞右腕の実力の片鱗を見せた横浜DeNAベイスターズのトレバー・バウアー。5月8日にNPBが発表した明日9日の予告先発が発表され、バウアーは『HARD OFF ECOスタジアム新潟』で行なわれる巨人戦に2度目の先発が決まった。
来日初先発だった広島戦は7回98球を投げ、7安打、9奪三振、1失点と好投。初勝利を挙げると、32歳の米国人はヒーローインタビューで開口一番「アリガトウゴザイマス!」と日本語で挨拶。拍手を受けると、ふたたび日本語で冒頭の言葉を叫んで喜びを表現。ファンのハートをガッチリ掴んだ。
8日には早くも球団が、バウアーの1軍初登板初勝利の記念グッズ「ヨコハマシカカタン」とプリントされたデザインのTシャツとタオルを発売。グラウンド内外でも大物助っ人の一挙手一投足に熱視線が注がれている。
対する巨人の先発は、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパン14年ぶりの世界一に貢献した戸郷翔征。若きエース右腕とサイ・ヤング賞右腕の対決に注目が集まっている。
NPBが公式サイトやツイッターなどで明日の予告先発をリリースすると、バウアーの先発登板はSNS上でも話題になっている。「バウアー楽しみ!」「北陸の皆さんにエールを」「バウアーVS戸郷は熱いな」「新潟でサイ・ヤング賞ピッチャーが投げるなんて贅沢な」などバウアーの2勝目を懸けたピッチングに期待する声が寄せられた。
その一方で、「やっぱりグッズ化された笑」「ヨコハマシカ買ワン」「DeNAさん商売上手」「機を逸さず作るスピード感に草」「タオルヲワタシハカイマス」など、バウアーの”ヨコハマシカカタン”発言を即グッズ化した球団の行動に賛辞が目立った。
果たしてバウアーは2勝目を掴むことができるのか。そして、今度はどんなメッセージをファンに送るのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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来日初先発だった広島戦は7回98球を投げ、7安打、9奪三振、1失点と好投。初勝利を挙げると、32歳の米国人はヒーローインタビューで開口一番「アリガトウゴザイマス!」と日本語で挨拶。拍手を受けると、ふたたび日本語で冒頭の言葉を叫んで喜びを表現。ファンのハートをガッチリ掴んだ。
8日には早くも球団が、バウアーの1軍初登板初勝利の記念グッズ「ヨコハマシカカタン」とプリントされたデザインのTシャツとタオルを発売。グラウンド内外でも大物助っ人の一挙手一投足に熱視線が注がれている。
対する巨人の先発は、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパン14年ぶりの世界一に貢献した戸郷翔征。若きエース右腕とサイ・ヤング賞右腕の対決に注目が集まっている。
NPBが公式サイトやツイッターなどで明日の予告先発をリリースすると、バウアーの先発登板はSNS上でも話題になっている。「バウアー楽しみ!」「北陸の皆さんにエールを」「バウアーVS戸郷は熱いな」「新潟でサイ・ヤング賞ピッチャーが投げるなんて贅沢な」などバウアーの2勝目を懸けたピッチングに期待する声が寄せられた。
その一方で、「やっぱりグッズ化された笑」「ヨコハマシカ買ワン」「DeNAさん商売上手」「機を逸さず作るスピード感に草」「タオルヲワタシハカイマス」など、バウアーの”ヨコハマシカカタン”発言を即グッズ化した球団の行動に賛辞が目立った。
果たしてバウアーは2勝目を掴むことができるのか。そして、今度はどんなメッセージをファンに送るのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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