山田哲人(ヤクルト)のホームランボールを巡る騒動に、オスナ(ヤクルト)がケリを付けようと自身のツイッターで反応。その“男気発言”が大きな話題となっている。
騒動は、5月2日の巨人戦で起きた。1対4と負け越した6回、先頭打者の山田は東京ドームの左翼席に打球を運んだ。野球帽をかぶった少年がこのボールを捕球したように見えたが、次の瞬間、近くにいた男性の手に渡った。
【動画】山田のHRが…。大騒動に発展した問題のシーン
この映像はネットやSNSで拡散され、男性がボールを強奪したと批判が殺到。しまいには男性の本名や住所など個人情報がさらされ、8日、男性の代理弁護士が「誹謗中傷やプライバシー侵害に対する法的措置を検討している」と警告する事態にまでに発展した。
ヤクルトファンの怒りが鎮まらないなか、10日にこの騒動を伝えるツイートに返信するかたちで、オスナは「We can give a (ボール絵文字) to the kid this weekend(今週末、その子にボールをあげよう)」と12日から神宮で開催される中日との3連戦で、少年にボールをプレゼントすると予告した。
この対応に多くのファンが反応。「オスナちゃん大好き」「プレーも人間性も一流よな!」「かっけぇ…」「惚れてまうやろ」「マジ神、優しさの塊」「最強助っ人すぎる」「最高すぎるぜ」などと称賛の声が溢れた。
ファン同士のトラブルに終止符を打とうと働きかけた助っ人。一刻も早く、問題解決に繋がってほしいものだ。
構成●THE DIGEST編集部
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