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プロ野球

「中田翔に岡本離脱はあかんて」左手に死球の岡本和真が途中交代。“頼れる4番”の負傷に悲痛の叫び「洒落にならん」

THE DIGEST編集部

2023.05.12

日本代表としても活躍した岡本。11日の試合で死球を受け、途中交代を強いられた。写真:THE DIGEST写真部

日本代表としても活躍した岡本。11日の試合で死球を受け、途中交代を強いられた。写真:THE DIGEST写真部

 5月11日に横浜で行なわれたDeNA戦に「4番・一塁」でスタメン出場した岡本和真(巨人)が7回の第4打席に死球を受け、無念の途中交代となった。

 4対1と3点リードの7回1死二塁の場面で岡本は、3番手右腕・森原康平と対峙。ボールカウント1-2とした5球目、インコース高めのストレートが不運にも岡本の左手甲に直撃した。その場にうずくまった26歳は、苦悶の表情を浮かべた。

 すぐさまコーチやトレーナーが駆け寄り状況を確認。だがその後ゆっくりと一塁ベースへ向かい、試合を継続した。そのまま7回裏の守備にも入ったものの、8回裏の守備からベンチに下がった。
 
 右ハムストリングの肉離れで、中田翔が戦列を離れている巨人。そんな彼を追うように手を痛めた4番に心配の声は高まる。SNSには「洒落にならん」「岡本離脱したら巨人ヤバいで」「めっちゃ心配じゃ」「骨に異常ないことを祈る」「勘弁して欲しい」「中田翔に岡本離脱はあかんて」などと悲痛な叫びが飛び交った。

 3点リードを保ったまま試合を終え、15勝18敗と借金を3とした巨人だが、死球を受けた岡本の状態が気がかりなところだ。

構成●THE DIGEST編集部

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