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MLB

「オオタニとトラウトだけではダメだ」エンジェルス打線に専門メディア見解 4番レンドーンのIL入りで奮起が必要とされる3選手とは?

THE DIGEST編集部

2023.05.17

エンジェルスの中軸を担うトラウト(27番)と大谷(17番)。彼らの前後を打つ選手たちに注目が集まっている。(C) Getty Images

エンジェルスの中軸を担うトラウト(27番)と大谷(17番)。彼らの前後を打つ選手たちに注目が集まっている。(C) Getty Images

 主力の負傷離脱により、さらなる奮起が促されている。

 ロサンゼルス・エンジェルスは現地時間5月15日、アンソニー・レンドーンが左脚付け根の負傷により10日間の負傷者リスト入りとなったことを発表した。レンドーンは5月14日に敵地で行なわれたクリーブランド・ガーディアンズ戦で6回の守備時に途中交代していた。

 今季は主に、大谷翔平の後ろとなる4番打者として出場を続けてきており、打率.301、打点20など好成績を残してきていただけに、打線の中軸の離脱は今後の戦いに大きな影響を及ぼすことが考えられる。
 
 この事態を受け、エンジェルス専門メディア『Halo Hangout』では、レンドン不在となるエンジェルス打線で、これまで以上の活躍を期待する選手として、独自に3人のプレーヤーをピックアップしている。

 その一人目として同メディアが挙げたのがテイラー・ウォード。「マイク・トラウトやショウヘイ・オオタニの前で塁に出れば、チームが得点する可能性ははるかに高くなる」と綴っており、今季は「スランプの時期があったものの、5月に入り少し好転したようだ」と打撃内容に言及している。

 さらに「レンドーンが抜けたことで、エンジェルスは塁に出ることができる選手を必要としている。チームはウォードに対し、それを求めることとなる」とリードオフマンとしての期待を示した。

 二人目の名前は捕手のマット・タイス。同メディアは「シーズン開幕から3週間での最悪の出来事の一つ」と評し、打撃不振が続いたことや、守備時に打撃妨害を犯したことなどにも触れながら4月下旬以降、バッティングの状態が上がってきたと指摘。その上で「もし、彼が中軸に置かれるなら、彼は成果を出さなければならない」「このチームで重要な役割を担う選手になりつつある」と言葉を並べた。

 そして最後はブランドン・デュルーリー。現在打率が2割台前半ながらも「今シーズンはレンドーンが元気だったことで、ほとんど6番を打っている。(今後は)デュルーリーがチームのベスト4バッターのすぐ後ろの5番を打つことになる可能性は非常に高い」と打順について予想しながら、「もし彼が毎日プレーするつもりなら、もっと打たなければならない」と厳しい意見も述べている。

 同メディアは「ショウヘイ・オオタニとマイク・トラウトだけではダメだ」と主張するなど、他のプレーヤーによる底上げが必要と綴っている。現地5月16日のボルチモア・オリオールズ戦は3対7で敗れ、初戦に続く連勝とはならなかった。チームを率いるフィル・ネビン監督は現在のチーム状態で勝ち星を積み上げるため、しばらくの間は打線について頭を悩ませることとなるのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部
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