現地５月19日、ロサンゼルス・エンジェルスは本拠地でミネソタ・ツインズとの第１戦に臨んだ。「３番・指名打者」で先発を飾った大谷翔平は、１回表の第１打席で相手右腕ライアンの前に空振り三振に終わった。

　大谷がバッターボックスに入ったところで、大型バックスクリーンに映し出されたのがエンジェルス名物の加工画像だ。今週末は“カントリーウイーク”と銘打たれ、全選手がカウボーイに扮した画像が紹介されている。昨年版の大谷は鼻下のヒゲが印象的だったが、2023年版は顎にもエラにもヒゲがびっしり。カウボーというよりガンマンに近いイメージか。
  　その様子がNHK-BSのライブ中継で放送され、地元放送局『Bally Sports West』も公式SNSで画像を掲載すると、日米のファンから感想が続々と寄せられた。「爆笑したわ！」「もはや大谷ではない」「いや。誰？」「ちょっと可愛いかもしれない」「安定の雑コラよな」「ヒゲのショウヘイが復活した」「よく似合ってるよ」「魅力的だね」「ワイルド大谷さん」などなど、世界規模で大反響だ。

　試合は２回を終えて０対０で推移している。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】エンジェルス名物！ 大谷翔平がビゲびっしりの“カウボーイ”姿に！

【画像】日々更新！ 大谷翔平が2023シーズンでみせる喜怒哀楽の厳選ショット集！

【画像】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開！ 花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る