現地5月20日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は本拠地でのミネソタ・ツインズ戦に「3番・DH」で先発出場。1対4で迎えた6回裏、豪快な11号ソロを叩き込んだ。
相手の先発右腕ルイ・バーランドがフルカウントから投じた94.1マイル(約151.2キロ)の外角フォーシームを完璧にインパクト。打球角度33度、打球スピード102.5マイル(約164.9キロ)、飛距離(約126.1メートル)の美しい放物線を描き、右中間スタンドに飛び込んだ。
地元放送局『Bally Sports West』の実況が「凄まじい一発だ!」と称えれば、かつてエンジェルスでも活躍した解説者のマーク・グビツァ氏も「ユニホーンがまたやった! マジでやばい!」と興奮。さらに米野球データサイト『Codify Baseball』は「想像してほしい。あなたたちの明日の先発投手は、もう今季すでに11本目のホームランを打っている事実を!」と独特の表現で持ち上げ、「打っては11本塁打。投げては71奪三振。強烈だ」と脱帽した。
大谷の本塁打で2点差に詰め寄ったエンジェルスだったが、直後の7回表に2点を奪われてしまう。7回を終えて2対6で推移している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平がツインズ戦で強烈な11号ソロ!
【画像】日々更新! 大谷翔平が2023シーズンで魅せる喜怒哀楽の厳選ショット集!
【画像】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開! 花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る
相手の先発右腕ルイ・バーランドがフルカウントから投じた94.1マイル(約151.2キロ)の外角フォーシームを完璧にインパクト。打球角度33度、打球スピード102.5マイル(約164.9キロ)、飛距離(約126.1メートル)の美しい放物線を描き、右中間スタンドに飛び込んだ。
地元放送局『Bally Sports West』の実況が「凄まじい一発だ!」と称えれば、かつてエンジェルスでも活躍した解説者のマーク・グビツァ氏も「ユニホーンがまたやった! マジでやばい!」と興奮。さらに米野球データサイト『Codify Baseball』は「想像してほしい。あなたたちの明日の先発投手は、もう今季すでに11本目のホームランを打っている事実を!」と独特の表現で持ち上げ、「打っては11本塁打。投げては71奪三振。強烈だ」と脱帽した。
大谷の本塁打で2点差に詰め寄ったエンジェルスだったが、直後の7回表に2点を奪われてしまう。7回を終えて2対6で推移している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平がツインズ戦で強烈な11号ソロ!
【画像】日々更新! 大谷翔平が2023シーズンで魅せる喜怒哀楽の厳選ショット集!
【画像】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開! 花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る
関連記事
- 「ミッキーマウス来た~!」大谷翔平が10号ソロ後に僚友へ繰り出した“可愛いすぎるポーズ”が話題!「やっと理由が分かった」
- 「なんてスイングだ!」圧巻の一振りに米放送局も驚愕! 大谷翔平、126m特大弾の11号ソロアーチ「兜タイムだ」
- 「爆笑したわ!」大谷翔平がヒゲモジャの“カウボーイ”に大変身→日米ファンから怒涛のツッコミ!「安定の雑コラよな」
- 「映像を100回は観たよ!」大谷翔平の魔球スイーパーを学ぶエ軍投手が忘れじの“WBC名場面”を明かす!「彼はダルビッシュと話し込んで…」
- FAが迫る大谷翔平に「残留を働きかける者はいない」。エンジェルスが繋ぎ止める“最高の口説き文句”を米老舗誌が追跡!