現地5月29日、エンジェルスの大谷翔平は敵地でのホワイトソックス戦に3番・DHで先発出場。4打数無安打1死球だったが、チームは6対4で勝利した。
最速105マイルの剛腕マイケル・コーペックとの今季初対決となった大谷だが、第1打席は初球にいきなり四球。だが、これで一、二塁の好機を作ったエンジェルスは、ブランドン・デュルーリーに2死から3ランが飛び出す。続くマット・サイスも2者連続弾で続き、いきなり計4点を先制した。
コーペックは2回にも四球と死球にワイルドピッチと制球が定まらない。結果、エンジェルスは2死二、三塁のチャンスで大谷に第2打席を回すことに成功したが、高めの95.5マイル(約153.6キロ)の4シームを打たされてここはポップフライに倒れた。
大谷は4回にもランナー一塁で打席が回ってくるも、ここはスライダーで空振り三振。投手がケイナン・ミドルトンに代わった7回にも2打席連続空振り三振を喫する。
この直後、エンジェルスは2番手で最速105.5マイル(約169.8キロ)の剛腕ルーキー、ベン・ジョイスを投入。メジャー初登板ながらジョイスは100マイルを連発してホワイトソックス打線を抑え込んだ。
この裏、ホワイトソックスも癌から復活した2021年のセーブ王、リアム・ヘンドリクスを投入。だが、まだ本調子ではないのか、エンジェルスはこの男から2点を挙げてさらにリードを広げる。
最終的にはクローザーのカルロス・エステベスが一発を浴び、あわや逆転のピンチを招くも残りは抑えてエンジェルスが6対2で4試合ぶりの白星を挙げた。
構成●SLUGGER編集部
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この裏、ホワイトソックスも癌から復活した2021年のセーブ王、リアム・ヘンドリクスを投入。だが、まだ本調子ではないのか、エンジェルスはこの男から2点を挙げてさらにリードを広げる。
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