現地時間6月12日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれたテキサス・レンジャーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第4打席で19号ソロ、第6打席で20号2ランを放った。
4対5と1点ビハインドで迎えた7回1死の場面だ。相手2番手右腕グラント・アンダーソンと対峙した28歳は、カウント0-1からの2球目、92.9マイル(149.5キロ)のシンカーを捉え、中堅左のスタンドに運んだ。打球速度114.1マイル(約183.6キロ)、打球角度25度、飛距離459フィート(約139.9メートル)の超特大弾だった。
その勢いは止まらない。5対5と同点で迎えた延長12回、無死二塁で打席に入った背番号17は、相手5番手左腕コール・レーガンズが投じた初球、92.7マイル(149.2キロ)のカッターを振り抜き、逆方向の左翼席までかっ飛ばした。
二刀流スターが放った豪快な2発をMLBの公式ツイッターが動画で紹介すると、日米のファンからは「なんてこった」「信じられない」「凄すぎるだろ」「間違いなく今季最高のホームラン!」「これはバケモンすぎる」「ショウヘイはスーパースターだ」「MVP!MVP!」など絶賛するコメントが相次いで寄せられた。
なお、エンジェルスは9対6で逆転勝利。37勝31敗で3位のままだが、この勢いで首位レンジャーズとのゲーム差をさらに縮めたいところだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「間違いなく今季最高!」大谷翔平が放った“超特大19号&逆方向20号”をチェック!
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4対5と1点ビハインドで迎えた7回1死の場面だ。相手2番手右腕グラント・アンダーソンと対峙した28歳は、カウント0-1からの2球目、92.9マイル(149.5キロ)のシンカーを捉え、中堅左のスタンドに運んだ。打球速度114.1マイル(約183.6キロ)、打球角度25度、飛距離459フィート(約139.9メートル)の超特大弾だった。
その勢いは止まらない。5対5と同点で迎えた延長12回、無死二塁で打席に入った背番号17は、相手5番手左腕コール・レーガンズが投じた初球、92.7マイル(149.2キロ)のカッターを振り抜き、逆方向の左翼席までかっ飛ばした。
二刀流スターが放った豪快な2発をMLBの公式ツイッターが動画で紹介すると、日米のファンからは「なんてこった」「信じられない」「凄すぎるだろ」「間違いなく今季最高のホームラン!」「これはバケモンすぎる」「ショウヘイはスーパースターだ」「MVP!MVP!」など絶賛するコメントが相次いで寄せられた。
なお、エンジェルスは9対6で逆転勝利。37勝31敗で3位のままだが、この勢いで首位レンジャーズとのゲーム差をさらに縮めたいところだ。
構成●THE DIGEST編集部
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