現地6月14日、テキサス・レンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場した大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は、9回の第5打席に逆方向への特大弾を放った。逸材が披露した驚愕の一発を元同僚も激賞している。
【動画】またも2階席へ! 大谷翔平が放った豪快21号2ランをチェック!
5点ビハインドの9回1死二塁の場面で、背番号17は4番手ウィル・スミスの速球を逆方向へ弾き返した。大きな弧を描いた打球は左中間スタンド2階に入り込み、今季21号2ランをマーク。飛距離は、453フィート(約138.1メートル)だった。
大谷は12日のレンジャーズ戦でも豪快なフルスウィングで、やはり459フィート(約139.9メートル)先の左中間スタンド2階へ入れこんでいた。そんな彼の元同僚であり、現在は西武の助っ人であるデビッド・マキノンは、「逆方向にあんな遠く飛ばすことがどれほど馬鹿げているか、みんな理解していない」とTwitterで訴えかけると、「ほとんどの選手は逆方向の2階席まで打つのに苦労する。それなのにショウヘイは簡単に打ち込んだ!」とコメントし、以下のように賛辞を続けた。
「間違いなく史上最高の才能のある選手だね!」
2021年ア・リーグMVPの凄さを強調したマキノン。関係者をも魅了する大谷のパフォーマンスに引き続き注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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【画像】日々更新! 大谷翔平が2023シーズンで魅せる喜怒哀楽の厳選ショット集!
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大谷は12日のレンジャーズ戦でも豪快なフルスウィングで、やはり459フィート(約139.9メートル)先の左中間スタンド2階へ入れこんでいた。そんな彼の元同僚であり、現在は西武の助っ人であるデビッド・マキノンは、「逆方向にあんな遠く飛ばすことがどれほど馬鹿げているか、みんな理解していない」とTwitterで訴えかけると、「ほとんどの選手は逆方向の2階席まで打つのに苦労する。それなのにショウヘイは簡単に打ち込んだ!」とコメントし、以下のように賛辞を続けた。
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