現地時間6月17日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれたカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第4打席でメジャー通算150号となる23号ソロを放つなど、4打数1安打2打点をマークした。
【PHOTO】WBCのヒーローはメジャー開幕後も全開! 日々輝く大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショット!
7対2の5点リードで迎えた7回1死の場面だ。打撃絶好調の28歳は、相手3番手右腕のテイラー・クラークが投じた初球、88.4マイル(142.3キロ)のチェンジアップを捉え、バックスクリーン深部へ運んだ。打球速度110マイル(約177.0キロ)、打球角度30度、飛距離437フィート(約133.2メートル)の豪快弾だった。
本塁打ランキングでは、ピート・アロンソ(ニューヨーク・メッツ)を抜き去り、両リーグで単独トップに立った大谷。その快心の一発をMLBの公式ツイッターが動画で紹介すると、日米のファンから「信じられない」「100年にひとりの逸材だ!」「本塁打50本超えも夢じゃない!」「今すぐこの男にMVPを与えよう」といった感嘆のコメントが続々と寄せられた。
なお、エンジェルスは両チーム合わせて22安打が飛び出す乱打戦の末に、9対10で敗戦。連勝は「2」でストップしている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】アロンソを抜いた!大谷翔平が放った“両リーグ単独トップ”の23号をチェック!
【関連記事】「なんたる醜態だ!」大谷翔平の23号HRも活かせず、6点差をひっくり返されたエ軍に米番記者も憤慨!「完全なるメルトダウンよ」
【関連記事】「非現実的だ!」大谷翔平の23号ソロ弾に地元メディアが喝采!! メジャー本塁打ランク単独トップの異次元パフォーマンスに驚嘆!
【PHOTO】WBCのヒーローはメジャー開幕後も全開! 日々輝く大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショット!
7対2の5点リードで迎えた7回1死の場面だ。打撃絶好調の28歳は、相手3番手右腕のテイラー・クラークが投じた初球、88.4マイル(142.3キロ)のチェンジアップを捉え、バックスクリーン深部へ運んだ。打球速度110マイル(約177.0キロ)、打球角度30度、飛距離437フィート(約133.2メートル)の豪快弾だった。
本塁打ランキングでは、ピート・アロンソ(ニューヨーク・メッツ)を抜き去り、両リーグで単独トップに立った大谷。その快心の一発をMLBの公式ツイッターが動画で紹介すると、日米のファンから「信じられない」「100年にひとりの逸材だ!」「本塁打50本超えも夢じゃない!」「今すぐこの男にMVPを与えよう」といった感嘆のコメントが続々と寄せられた。
なお、エンジェルスは両チーム合わせて22安打が飛び出す乱打戦の末に、9対10で敗戦。連勝は「2」でストップしている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】アロンソを抜いた!大谷翔平が放った“両リーグ単独トップ”の23号をチェック!
【関連記事】「なんたる醜態だ!」大谷翔平の23号HRも活かせず、6点差をひっくり返されたエ軍に米番記者も憤慨!「完全なるメルトダウンよ」
【関連記事】「非現実的だ!」大谷翔平の23号ソロ弾に地元メディアが喝采!! メジャー本塁打ランク単独トップの異次元パフォーマンスに驚嘆!