現地時間6月24日、オークランド・アスレティックスの藤浪晋太郎は、敵地で行なわれたトロント・ブルージェイズ戦にオープナーとして先発登板。2/3回(22球)を投げ、4安打2失点で降板し、今季7敗目を喫した。
【PHOTO】アスレチックスで奮闘する藤浪晋太郎を厳選ショットで紹介!
今季3度目のオープナーは苦しい展開となった。初回、先頭のジョージ・スプリンガー、続くボー・ビシェットに連打を許すと、無死二、三塁から犠飛で先制を許す。3番ブラディミール・ゲレーロJr.は内野フライに打ち取ったものの、後続に再び連打を浴びて2失点。
さらに、6番ウィット・メリーフィールドにもサードへの内野安打を許し、2死一、二塁となったところで、マーク・コッツェイ監督から投手交代が告げられた。
そんななか、米メディア『The Reporter』は「右腕の制球の乱れが引き金となって、アスレティックスのトロントでの敗戦につながった」とレポート。背番号11の乱調が、チームに悪い流れを引き寄せたと酷評した。
だが、同メディアはこの6月に、29歳が記録した数字を並べるとともに期待も寄せている。
「フジナミは今月7試合に出場し、1勝1敗、7回2/3を投げて防御率3.52をマークするなど安定した1か月を過ごした。今日のブルージェイズ戦では、三振を奪えなかったが、今シーズンの防御率は10.57となった」
藤浪の降板後、アスレティックスは3回にダニー・ジャンセン、6回にゲレーロJr.に本塁打を浴びるなど、投打が噛み合わず3対7で敗戦。チームは20勝59敗で借金「39」となっている。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「嘘やろ?無茶苦茶やん」佐藤輝明、まさかの2軍落ち。2年ぶりの降格に虎党嘆き!「理解できない」
【関連記事】「奴は本物だ!」藤浪晋太郎が163.5キロの“剛速球”で空振りを奪う! 序盤で苦戦の右腕に驚きの声!「厄介な存在になるかも」
【関連記事】「これが見たかったんや!」藤浪晋太郎が魅せた“破壊力抜群”の162キロ剛速球に米投球分析家も熱狂!「かなり良くなってきた」
【PHOTO】アスレチックスで奮闘する藤浪晋太郎を厳選ショットで紹介!
今季3度目のオープナーは苦しい展開となった。初回、先頭のジョージ・スプリンガー、続くボー・ビシェットに連打を許すと、無死二、三塁から犠飛で先制を許す。3番ブラディミール・ゲレーロJr.は内野フライに打ち取ったものの、後続に再び連打を浴びて2失点。
さらに、6番ウィット・メリーフィールドにもサードへの内野安打を許し、2死一、二塁となったところで、マーク・コッツェイ監督から投手交代が告げられた。
そんななか、米メディア『The Reporter』は「右腕の制球の乱れが引き金となって、アスレティックスのトロントでの敗戦につながった」とレポート。背番号11の乱調が、チームに悪い流れを引き寄せたと酷評した。
だが、同メディアはこの6月に、29歳が記録した数字を並べるとともに期待も寄せている。
「フジナミは今月7試合に出場し、1勝1敗、7回2/3を投げて防御率3.52をマークするなど安定した1か月を過ごした。今日のブルージェイズ戦では、三振を奪えなかったが、今シーズンの防御率は10.57となった」
藤浪の降板後、アスレティックスは3回にダニー・ジャンセン、6回にゲレーロJr.に本塁打を浴びるなど、投打が噛み合わず3対7で敗戦。チームは20勝59敗で借金「39」となっている。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「嘘やろ?無茶苦茶やん」佐藤輝明、まさかの2軍落ち。2年ぶりの降格に虎党嘆き!「理解できない」
【関連記事】「奴は本物だ!」藤浪晋太郎が163.5キロの“剛速球”で空振りを奪う! 序盤で苦戦の右腕に驚きの声!「厄介な存在になるかも」
【関連記事】「これが見たかったんや!」藤浪晋太郎が魅せた“破壊力抜群”の162キロ剛速球に米投球分析家も熱狂!「かなり良くなってきた」