現地時間6月26日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたシカゴ・ホワイトソックス戦に「3番・DH」でスタメン出場。第2打席で3試合ぶりとなる26号ソロを放った。
【PHOTO】WBCのヒーローはメジャー開幕後も全開! 日々輝く大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショット!
0対1と1点を追う4回1死の場面だ。相手先発ディラン・シーズと対峙した背番号17は、カウント3-1からの5球目、88.5マイル(142.4キロ)のスライダーを捉え、右翼スタンドに運んだ。打球速度113マイル(約181.9キロ)、打球角度36度、飛距離446フィート(約135.9メートル)の特大弾だった。
大谷と本塁打王争いを繰り広げるルイス・ロバートJr.(ホワイトソックス)の目の前で放った衝撃の一発をMLBの公式ツイッターが動画で紹介すると、米ファンからは「これは現実なのか?」「まだオールスターブレイク前だぞ」「彼は稀代のスーパースターだ」「これを当たり前と思ってはいけない」といった称賛するコメントが相次いで寄せられた。
なお、エンジェルスは9回に逆転に成功し、2対1でサヨナラ勝利。チームは、43勝37敗で貯金を「6」としている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「これは現実なのか?」大谷翔平がロバートJr.の前で放った"特大26号"をチェック!
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0対1と1点を追う4回1死の場面だ。相手先発ディラン・シーズと対峙した背番号17は、カウント3-1からの5球目、88.5マイル(142.4キロ)のスライダーを捉え、右翼スタンドに運んだ。打球速度113マイル(約181.9キロ)、打球角度36度、飛距離446フィート(約135.9メートル)の特大弾だった。
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なお、エンジェルスは9回に逆転に成功し、2対1でサヨナラ勝利。チームは、43勝37敗で貯金を「6」としている。
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