現地6月30日、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は、本拠地で行なわれたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「2番・DH」でスタメン出場。第3打席に特大30号を放つ、2打数1安打、2四球をマークした。
【動画】打った瞬間の一発!大谷の特大30号をチェック
技巧派左腕トミー・ヘンリーのスライダーの好投にエンジェルス打線は苦戦していた。第1打席は四球で出塁も、第2打席は1ゴロに倒れた大谷は、5点ビハインドの6回先頭で回ってくると、やや甘く入ったスライダーをジャストミート。打った瞬間それと分かる一発で、飛距離は493フィート(約150.3メートル)だった。
8回の先頭では、四球で歩かされると、相手の守備のミスにつけこんで、1点追加。6月好調だった背番号17は、月間15本塁打とし、打率を.310に伸ばした。なおチームは2対6で敗れ、3連敗を喫した。
構成●THE DIGEST編集部
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技巧派左腕トミー・ヘンリーのスライダーの好投にエンジェルス打線は苦戦していた。第1打席は四球で出塁も、第2打席は1ゴロに倒れた大谷は、5点ビハインドの6回先頭で回ってくると、やや甘く入ったスライダーをジャストミート。打った瞬間それと分かる一発で、飛距離は493フィート(約150.3メートル)だった。
8回の先頭では、四球で歩かされると、相手の守備のミスにつけこんで、1点追加。6月好調だった背番号17は、月間15本塁打とし、打率を.310に伸ばした。なおチームは2対6で敗れ、3連敗を喫した。
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