メジャーリーグ機構(MLB)は現地7月3日(日本時間4日)、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平がアメリカン・リーグの月間最優秀選手(MVP)と週間MVPを同時受賞したことを発表した。
【画像】エンジェルスの大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショット! 大谷は6月に27試合に出場し、球団の月間最多記録となる15本塁打をマーク(日本人選手歴代最多)。1961年のロジャー・マリス以来、ア・リーグ4人目となる快挙となった。さらに月間打率.394のハイアベレージをマークした大谷は、松井秀喜に並ぶ日本人月間最多の29打点を誇り、OPSは1.444の驚異的な成績を残した。
また大谷は投手としても5試合に登板し、30.1イニングを投げ2勝2敗、防御率3.26をマーク。37個の三振を奪い、二刀流スターとして、投打にわたる強烈な存在感を見せつけた。3度目の月間MVP受賞は日本人選手では初めて。野茂英雄、伊良部秀輝の両投手がそれぞれ2度受賞している。
大谷の受賞に、日米のファンも歓喜。大谷の受賞を知らせる球団公式ツイッターの投稿には「その男は神話であり伝説だ」「これを待っていた! 翔平、おめでとう」「おめでとう、君のパフォーマンスが大好きだ」「信じられない選手!」「ゴー、翔平!」「野球の王様!」「史上最高の月だ」「信じられますか、2年ぶりの受賞ですよ」「誰もが納得の月間MVP」「やったぁぁぁーーー!おめでとーーーーう!!」などと合わせて800件以上のコメントが寄せられている。
大谷は、週間MVPは2度目の受賞で、6月26日から7月2日までの7試合で、打率.417、6本塁打、7打点、OPS1.783とやはり異次元の記録をマーク。現地3日のサンディエゴ・パドレス戦では音無しに終わったが、翌日に予定されているリアル二刀流での投打に期待がかかる。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】7月初アーチとなる31号! トンネルの奥に消えた…
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大谷の受賞に、日米のファンも歓喜。大谷の受賞を知らせる球団公式ツイッターの投稿には「その男は神話であり伝説だ」「これを待っていた! 翔平、おめでとう」「おめでとう、君のパフォーマンスが大好きだ」「信じられない選手!」「ゴー、翔平!」「野球の王様!」「史上最高の月だ」「信じられますか、2年ぶりの受賞ですよ」「誰もが納得の月間MVP」「やったぁぁぁーーー!おめでとーーーーう!!」などと合わせて800件以上のコメントが寄せられている。
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