現地7月5日、エンジェルスの大谷翔平は敵地パドレス戦に3番・DHで先発出場。4打数無安打と快音は聞かれず、エンジェルスも3対5で敗れた。
大谷は序盤、パドレス先発のセス・ルーゴを打ちあぐねた。初回、フルカウントまで粘りつつも最後は高めのシンカーを打たされ、セカンドゴロに倒れた大谷。3回の第2打席も簡単に追い込まれた後同じくセカンドゴロと波に乗れない。
両軍ともに3回までに2点ずつを取りあって、5回には2死三塁のチャンスで大谷に第3打席が回ってくるが、ここでもまたまたセカンドゴロに倒れた。
大谷が打ちあぐねている間も試合は動く。6回にはエンジェルスの2番手ホゼ・ソリアーノがマニー・マチャドにソロを被弾したかと思えば、7回にはパドレスの2番手ニック・マルティネスからマット・サイスがホームランを放って同点に追いつく。7回裏には満塁のピンチを招くも、何とか最少の1失点で切り抜けた。
そして、3対4の8回表先頭で迎えた大谷の第4打席。同点の一発が期待されるも、相手投手トム・コスグローブの120キロにも満たないスライダーにタイミングが合わず、三塁へのポップフライに倒れる。
主砲に快音が聞かれないままのエンジェルスは、8回裏のパドレスに1点を追加される。9回表のエンジェルスの攻撃も、ジョシュ・ヘイダーの前に抑え込まれ、3対5で惜敗して3連敗。ついに貯金も「1」となってしまった。
構成●SLUGGER編集部
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両軍ともに3回までに2点ずつを取りあって、5回には2死三塁のチャンスで大谷に第3打席が回ってくるが、ここでもまたまたセカンドゴロに倒れた。
大谷が打ちあぐねている間も試合は動く。6回にはエンジェルスの2番手ホゼ・ソリアーノがマニー・マチャドにソロを被弾したかと思えば、7回にはパドレスの2番手ニック・マルティネスからマット・サイスがホームランを放って同点に追いつく。7回裏には満塁のピンチを招くも、何とか最少の1失点で切り抜けた。
そして、3対4の8回表先頭で迎えた大谷の第4打席。同点の一発が期待されるも、相手投手トム・コスグローブの120キロにも満たないスライダーにタイミングが合わず、三塁へのポップフライに倒れる。
主砲に快音が聞かれないままのエンジェルスは、8回裏のパドレスに1点を追加される。9回表のエンジェルスの攻撃も、ジョシュ・ヘイダーの前に抑え込まれ、3対5で惜敗して3連敗。ついに貯金も「1」となってしまった。
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