7月18日、西武の川越誠司と中日の高松渡の交換トレードが成立したと両球団が発表した。
15年に北海学園大からドラフト2位で指名を受け、約8年間西武に在籍した川越。16年から18年までの3年間は投手として起用されていたが、思うような結果を残せず、1軍登板はなかった。
そして、18年9月からは外野手に転向。20年7月23日のロッテ戦で、プロ初本塁打を放ち、チームの逆転勝利に貢献したのが記憶に新しい。
川越といって思い出すのは、なんといっても登場曲だ。打席に立つ際に「青雲の歌」が流れるとファンは一緒に大合唱。必ず何かやってくれると期待しながら、盛大な拍手を送っていた。
ツイッターでは「川越誠司」がトレンド入り。悲しみに暮れた西武ファンから「嘘だろ?」「気持ちの整理がつかない」「めっちゃ寂しいです」「青雲が聞けなくなる」「大好きな選手の一人」「中日に行っても頑張って下さい」「新天地での活躍をお祈りしています」など、さまざまなコメントが寄せられている。
川越は西武の公式ツイッターでコメントを表明。「すごく濃い1年1年を過ごせて、楽しかったです。8年間今までありがとうございました。新しいチームに行っても変わらず、自分のやれることをやって頑張りますので、応援よろしくお願いします」と決意を述べた。
構成●THE DIGEST編集部
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15年に北海学園大からドラフト2位で指名を受け、約8年間西武に在籍した川越。16年から18年までの3年間は投手として起用されていたが、思うような結果を残せず、1軍登板はなかった。
そして、18年9月からは外野手に転向。20年7月23日のロッテ戦で、プロ初本塁打を放ち、チームの逆転勝利に貢献したのが記憶に新しい。
川越といって思い出すのは、なんといっても登場曲だ。打席に立つ際に「青雲の歌」が流れるとファンは一緒に大合唱。必ず何かやってくれると期待しながら、盛大な拍手を送っていた。
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川越は西武の公式ツイッターでコメントを表明。「すごく濃い1年1年を過ごせて、楽しかったです。8年間今までありがとうございました。新しいチームに行っても変わらず、自分のやれることをやって頑張りますので、応援よろしくお願いします」と決意を述べた。
構成●THE DIGEST編集部
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