現地7月23日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平がピッツバーグ・パイレーツ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場。初回に5試合ぶりの一発となる36号ソロホームランが飛び出すなど、3打数1安打1打点の活躍を見せた。チームは7対5で勝利し、貯金を再び「2」に戻した。
初回に先制を許したエンジェルス。だがその直後、背番号17のバットが試合を振り出しに戻した。大谷は相手右腕ミッチ・ケラーと対峙し、7球目のカットボールを捉えると強いライナー性の打球はぐんぐん伸びていき、そのまま中越え。アメリカン・リーグ本塁打ランクトップを独走する36本目は、貴重な同点弾となった。
2回に勝ち越したエンジェルスは5回にアンドルー・ベラスケス、ルイス・レンヒーフォの2者連続ホームランなどで4点を追加。続く6回にも1番レンヒーフォの2打席連続弾で7対1とリードを広げる。
7回にパイレーツが一挙4点を挙げ、2点差に迫るがエンジェルスは中継ぎ陣が踏ん張り、9回は守護神カルロス・エステベスを投入。球宴に初出場した30歳は、きっちりパイレーツ打線を片づけ、今季23セーブ目をマークした。
一発を放った大谷はその後、空振り三振、四球、空振り三振と快音は出なかったが、打率.302(同リーグ5位)、打点77(同リーグ2位)と、バットは変わらず高いスタッツをキープしている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】HRキングを独走する大谷翔平の36号!
【動画】大谷翔平がHRキングを独走する36号!(別角度Ver)
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初回に先制を許したエンジェルス。だがその直後、背番号17のバットが試合を振り出しに戻した。大谷は相手右腕ミッチ・ケラーと対峙し、7球目のカットボールを捉えると強いライナー性の打球はぐんぐん伸びていき、そのまま中越え。アメリカン・リーグ本塁打ランクトップを独走する36本目は、貴重な同点弾となった。
2回に勝ち越したエンジェルスは5回にアンドルー・ベラスケス、ルイス・レンヒーフォの2者連続ホームランなどで4点を追加。続く6回にも1番レンヒーフォの2打席連続弾で7対1とリードを広げる。
7回にパイレーツが一挙4点を挙げ、2点差に迫るがエンジェルスは中継ぎ陣が踏ん張り、9回は守護神カルロス・エステベスを投入。球宴に初出場した30歳は、きっちりパイレーツ打線を片づけ、今季23セーブ目をマークした。
一発を放った大谷はその後、空振り三振、四球、空振り三振と快音は出なかったが、打率.302(同リーグ5位)、打点77(同リーグ2位)と、バットは変わらず高いスタッツをキープしている。
構成●THE DIGEST編集部
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