7月25日、佐々木朗希(ロッテ)が出場選手登録を抹消された。
佐々木は前日のソフトバンク戦で6回(93球)を投げ、被安打4、9奪三振、1失点と好投していた。登板後、左脇腹に違和感を覚えたようで、「千葉県内の病院での診断の結果、左内腹斜筋損傷と診断されました」と球団広報は25日、発表している。
今年3月にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一に輝いた最強右腕の突然の戦線離脱に「まじか、、、身体全部使って投げてる感じだもんな」「流石に泣いた」「どれくらいで戻れるのか…」「勘弁してください」「ここにきてエースが離脱か」「嘘だと言ってよ、朗希」などと動揺するファンが多いようだ。
24日の試合では160キロ超えは1球のみだった21歳。そんな彼が再びマウンドで160キロ超えを連発する日を気長に待ちたいものだ。
構成●THE DIGEST編集部
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