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プロ野球

「借金20」がトレンド入りの緊急事態…中日、92試合目で勝率.389の“歴史的大失速”に竜党の怒りが爆発!「ありえない」「救いが無さすぎる」

THE DIGEST編集部

2023.07.31

今季就任2年目の立浪監督。2023年のスローガンも「All for Victory ~すべては勝利のために~」である。写真:THE DIGEST

今季就任2年目の立浪監督。2023年のスローガンも「All for Victory ~すべては勝利のために~」である。写真:THE DIGEST

 7月30日、中日は敵地・東京ドームで巨人と対戦し、0対4で敗戦。今季5度目の4連敗を喫し、2017年以来6年ぶりに借金は20にまで到達した。

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 27日からの3連戦は、メヒア、涌井秀章、高橋宏斗でも勝てなかった。負の連鎖を断ち切りたい中日は、この日は柳裕也に先発を託した。柳は、7回(114球)を投げ、4安打無失点と好投したものの、8回にマウンドに上がった2番手・清水達也がつかまり4失点。チームは投打が噛み合わず、またしても黒星に終わった。
 
 92試合目にして35勝55敗2分(勝率.389)の歴史的大失速に、ツイッターでは「借金20」がトレンド入り。竜党からは「ありえない」「原因は何なのであろうか」「救いが無さすぎる」「このままシーズン終了までに何敗するんだ?」「わたしには応援して見守ることしかできんけど辛いなあ」といった怒りの声がSNS上で寄せられている。

 自力優勝がすでに消滅している6位中日。現時点で5位ヤクルトとは、3.5ゲーム差となっているが、何としてでも2年連続最下位は避けたいものだ。

構成●THE DIGEST編集部

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