現地7月30日、ボルティモア・オリオールズの藤浪晋太郎投手がニューヨーク・ヤンキース相手に好投を見せた。藤浪は9対3とリードしていた6回からマウンドへ。先頭の8番アンソニー・ボルピーに二塁打を打たれたものの、9番カイル・ヒガシオカから見逃し三振を奪い、続く1番ジェイク・バウアーズを空振り三振で仕留めた。
【画像】奪三振記録を祝うオリオールズ公式の投稿に藤浪の姿も!
7回には4番のアンソニー・リゾーを空振り三振に、5番のイザイア・カイナー=ファエファを見逃し三振に抑えて、6回と7回を被安打1、1四球、4奪三振。8回からダニー・コーロームにマウンドを譲った藤浪は、これで3試合連続無失点とした。
オリオールズは5人の投手でヤンキースから計18奪三振を奪った(先発のディーン・クレマーが「7」、マイク・ボウマンが「1」、藤浪が「4」、コーロームが「3」、イェニアー・カノーが「3」)。この奪三振数は9イニングでのチーム最多記録で、試合はオリオールズが9対3でヤンキースに勝利している。
奪三振記録でのヤンキース戦の勝利にオリオールズのファンは熱狂。「特別な夜だ!」「歴史を目撃してしまった」「5人の投手はよくやった!」といった書き込みに加えて、4奪三振の藤浪についても、「フジはすごい!」「レッツゴー、フジ!」「ずっとオリオールズにいてくれ!」などと称賛の声が挙がっていた。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】藤浪晋太郎が“サヨナラ勝利”を呼び込む火消しに成功! 移籍後初の本拠地0封デビューで「防御率8.39」に改善
【関連記事】「ちょっとダサい!」大谷翔平に4度の故意四球。スターとの勝負を避けたブルージェイズに米メディアは不満!「理にかなっているけど...」
【関連記事】「ゲームが台無しだ!」大谷翔平、2試合連続の複数回敬遠は9年ぶりの珍事! 強打者の証しも不満の声が殺到「凄いけど嬉しくない」
【画像】奪三振記録を祝うオリオールズ公式の投稿に藤浪の姿も!
7回には4番のアンソニー・リゾーを空振り三振に、5番のイザイア・カイナー=ファエファを見逃し三振に抑えて、6回と7回を被安打1、1四球、4奪三振。8回からダニー・コーロームにマウンドを譲った藤浪は、これで3試合連続無失点とした。
オリオールズは5人の投手でヤンキースから計18奪三振を奪った(先発のディーン・クレマーが「7」、マイク・ボウマンが「1」、藤浪が「4」、コーロームが「3」、イェニアー・カノーが「3」)。この奪三振数は9イニングでのチーム最多記録で、試合はオリオールズが9対3でヤンキースに勝利している。
奪三振記録でのヤンキース戦の勝利にオリオールズのファンは熱狂。「特別な夜だ!」「歴史を目撃してしまった」「5人の投手はよくやった!」といった書き込みに加えて、4奪三振の藤浪についても、「フジはすごい!」「レッツゴー、フジ!」「ずっとオリオールズにいてくれ!」などと称賛の声が挙がっていた。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】藤浪晋太郎が“サヨナラ勝利”を呼び込む火消しに成功! 移籍後初の本拠地0封デビューで「防御率8.39」に改善
【関連記事】「ちょっとダサい!」大谷翔平に4度の故意四球。スターとの勝負を避けたブルージェイズに米メディアは不満!「理にかなっているけど...」
【関連記事】「ゲームが台無しだ!」大谷翔平、2試合連続の複数回敬遠は9年ぶりの珍事! 強打者の証しも不満の声が殺到「凄いけど嬉しくない」
関連記事
- 藤浪晋太郎が“サヨナラ勝利”を呼び込む火消しに成功! 移籍後初の本拠地0封デビューで「防御率8.39」に改善
- 「えげつない」藤浪晋太郎が投じた93マイルの“高速スプリット”に米感嘆! 2回無失点の好投に称賛「フジナミには本当に感心」
- “初球被弾”のオリオールズ藤浪晋太郎のデビュー戦に地元記者らが続々反応「手堅い初登板」「エグいスプリッターだ」
- 「好転すると信じている」オリオールズ地元メディアも藤浪晋太郎に期待大! 防御率14点台からの巻き返しに注目!「得意の2球種に絞った」
- オリオールズデビュー戦でいきなり“初球被弾”の藤浪晋太郎を指揮官が援護!剛腕の才能に惚れ惚れ「素晴らしいものを持っている」