専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
プロ野球

「阪神ファンとして恥ずかしいわ!」巨人・高梨雄平への“ブーイング”が止まず。 1球で降板に追い込まれた左腕に心配の声「選手が壊れない事を祈ります!」

THE DIGEST編集部

2023.08.11

マウンド上で一部のファンからブーイングを浴びた高梨。(C)THE DIGEST写真部

マウンド上で一部のファンからブーイングを浴びた高梨。(C)THE DIGEST写真部

 マウンドに上がる高梨雄平(巨人)に阪神ファンからブーイングが起こる。

 事の発端は、7月2日に行なわれた阪神戦の7回だ。2番手でマウンドを託された高梨が、阪神の不動のリードオフマンである近本光司(阪神)の右脇腹にボールを直撃させてしまったのだ。翌日、近本は肋骨骨折が判明し、約1か月戦列を離れていた。

 デッドボールを出してしまった高梨だが、試合後には自身のX(旧Twitter)では「みんなないぴすぎ」と無神経なコメントを記してしまい、これが虎党の怒りを買ってしまった。
 
 両雄はすでに和解しているものの、高梨が登板するたびに一部の阪神ファンからブーイングが巻き起こる。10日には9回1死一塁の場面で5番手として起用されると、代打・原口文仁(阪神)に初球を左中間スタンドへ運ばれた。

 わずか1球で原辰徳監督に降板を告げられた左腕に対するファンの対応にネット上では「さすがにしつこい」「もうブーイングは止めるべき」「選手が壊れない事を祈ります」「あのブーイングは同じファンとして怒りを通り越して情けないです」「阪神ファンとして恥ずかしいわ」などと声が上がっている。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】「さすがにしつこいやろ!」高梨雄平への“虎党の大ブーイング”にG党が非難!「もうやめてほしいな」【巨人】

【関連記事】高梨雄平の“無神経投稿”に虎党怒り! SNS大炎上も「自分のピッチングには基本的に触れていません」と弁解

【関連記事】「全人類見やがれ!」近本光司が狙い打ちの“勝ち越し2ラン”! 華麗なインコース捌きで7連勝に貢献!「アレするチームの流れや」【阪神】
 

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号