マウンドに上がる高梨雄平(巨人)に阪神ファンからブーイングが起こる。
事の発端は、7月2日に行なわれた阪神戦の7回だ。2番手でマウンドを託された高梨が、阪神の不動のリードオフマンである近本光司(阪神)の右脇腹にボールを直撃させてしまったのだ。翌日、近本は肋骨骨折が判明し、約1か月戦列を離れていた。
デッドボールを出してしまった高梨だが、試合後には自身のX(旧Twitter)では「みんなないぴすぎ」と無神経なコメントを記してしまい、これが虎党の怒りを買ってしまった。
両雄はすでに和解しているものの、高梨が登板するたびに一部の阪神ファンからブーイングが巻き起こる。10日には9回1死一塁の場面で5番手として起用されると、代打・原口文仁(阪神)に初球を左中間スタンドへ運ばれた。
わずか1球で原辰徳監督に降板を告げられた左腕に対するファンの対応にネット上では「さすがにしつこい」「もうブーイングは止めるべき」「選手が壊れない事を祈ります」「あのブーイングは同じファンとして怒りを通り越して情けないです」「阪神ファンとして恥ずかしいわ」などと声が上がっている。
構成●THE DIGEST編集部
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事の発端は、7月2日に行なわれた阪神戦の7回だ。2番手でマウンドを託された高梨が、阪神の不動のリードオフマンである近本光司(阪神)の右脇腹にボールを直撃させてしまったのだ。翌日、近本は肋骨骨折が判明し、約1か月戦列を離れていた。
デッドボールを出してしまった高梨だが、試合後には自身のX(旧Twitter)では「みんなないぴすぎ」と無神経なコメントを記してしまい、これが虎党の怒りを買ってしまった。
両雄はすでに和解しているものの、高梨が登板するたびに一部の阪神ファンからブーイングが巻き起こる。10日には9回1死一塁の場面で5番手として起用されると、代打・原口文仁(阪神)に初球を左中間スタンドへ運ばれた。
わずか1球で原辰徳監督に降板を告げられた左腕に対するファンの対応にネット上では「さすがにしつこい」「もうブーイングは止めるべき」「選手が壊れない事を祈ります」「あのブーイングは同じファンとして怒りを通り越して情けないです」「阪神ファンとして恥ずかしいわ」などと声が上がっている。
構成●THE DIGEST編集部
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