全国高校野球選手権大会2回戦で、前回王者・仙台育英(宮城)が聖光学院(福島)に8対2で勝利。夏の甲子園連覇に向けてまた一歩前進した。
【夏の甲子園PHOTO】出場全49校が出揃った大会7日目。熱戦が続く甲子園から本日の厳選ショットをお届け!
仙台育英は1-1で迎えた2回の2死二・三塁、5番・湯浅桜翼の中前に落ちる安打で2点を追加。3-2となった7回に、ふたたび湯浅が適時二塁打を放てば、代打の浜田大輔も2点適時二塁打で続いて6-2とリードを広げ、さらに8回にも追加点を奪った。
先発した田中優飛が2点を失ったものの、2番手の湯田統真、3番手の高橋煌稀が聖光学院に得点を許さなかった。昨夏の準決勝(18-4)に続いて聖光学院を下している。
この一戦を見届けた多くの野球ファンは、「決勝のようだった」「両校ともレベルが高い」「個人的に今年のベストゲーム」「2回戦のカードじゃない」「どっちが勝ってもおかしくなかった」「仙台育英、強すぎる」「投手陣エグすぎ」「育英の選手の打球速度が速すぎる」などとSNSに感想を書き込んだ。
また、「点差ほどの実力差はなかった」という意見があったように、とりわけ序盤戦は一進一退。敗れた聖光学院に対しても、「最後まで戦い抜いた選手たち、立派でした」「ナイスゲームだった」「胸を張って福島に帰ってきて」「熱い試合をありがとう」「頑張る姿に感動した」といった賞賛の声が挙がっていた。
構成●THE DIGEST編集部
【夏の甲子園PHOTO】文星芸大付が大逆転で甲子園初勝利!一瞬たりとも目が離せない乱打戦となった第6日をプレイバック!
【夏の甲子園PHOTO】創成館が星稜を撃破し3回戦一番乗り!手に汗握る激戦3試合を厳選ショットで紹介!
【夏の甲子園PHOTO】神村学園が18安打10得点と大暴れ!激闘、接戦が続いた第4日全4試合を厳選ショットでお届け!
【夏の甲子園PHOTO】出場全49校が出揃った大会7日目。熱戦が続く甲子園から本日の厳選ショットをお届け!
仙台育英は1-1で迎えた2回の2死二・三塁、5番・湯浅桜翼の中前に落ちる安打で2点を追加。3-2となった7回に、ふたたび湯浅が適時二塁打を放てば、代打の浜田大輔も2点適時二塁打で続いて6-2とリードを広げ、さらに8回にも追加点を奪った。
先発した田中優飛が2点を失ったものの、2番手の湯田統真、3番手の高橋煌稀が聖光学院に得点を許さなかった。昨夏の準決勝(18-4)に続いて聖光学院を下している。
この一戦を見届けた多くの野球ファンは、「決勝のようだった」「両校ともレベルが高い」「個人的に今年のベストゲーム」「2回戦のカードじゃない」「どっちが勝ってもおかしくなかった」「仙台育英、強すぎる」「投手陣エグすぎ」「育英の選手の打球速度が速すぎる」などとSNSに感想を書き込んだ。
また、「点差ほどの実力差はなかった」という意見があったように、とりわけ序盤戦は一進一退。敗れた聖光学院に対しても、「最後まで戦い抜いた選手たち、立派でした」「ナイスゲームだった」「胸を張って福島に帰ってきて」「熱い試合をありがとう」「頑張る姿に感動した」といった賞賛の声が挙がっていた。
構成●THE DIGEST編集部
【夏の甲子園PHOTO】文星芸大付が大逆転で甲子園初勝利!一瞬たりとも目が離せない乱打戦となった第6日をプレイバック!
【夏の甲子園PHOTO】創成館が星稜を撃破し3回戦一番乗り!手に汗握る激戦3試合を厳選ショットで紹介!
【夏の甲子園PHOTO】神村学園が18安打10得点と大暴れ!激闘、接戦が続いた第4日全4試合を厳選ショットでお届け!
関連記事
- 4打数1安打でも打撃センスを発揮。守備やキャプテンシーも好印象を与えた九州国際大付・佐倉【甲子園7日目のプロ注目選手】
- ジャイアントキリングならず。王者・広陵に敗れた立正大淞南の次の一歩に期待したい【氏原英明が見た甲子園:6日目】<SLUGGER>
- 「そっくりやん!」清原和博氏の次男、勝児が“代打登場”でトレンド入りの大反響!「オーラが違う」【夏の甲子園】
- 長距離砲としての魅力をアピールした広陵・真鍋。ストライクを全球振りに行った積極性も◎【甲子園6日目のプロ注目選手】<SLUGGER>
- 「坊主だから強いわけじゃない!」慶応野球部の“おしゃれな髪型”にファンの好感度UP!「清潔感があって良い」【甲子園】