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高校野球

「坊主だから強いわけじゃない!」慶応野球部の“おしゃれな髪型”にファンの好感度UP!「清潔感があって良い」【甲子園】

THE DIGEST編集部

2023.08.12

5年ぶりの初戦突破を決めた慶應。ネットでは「髪型」が小さくない話題を呼んでいる。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

5年ぶりの初戦突破を決めた慶應。ネットでは「髪型」が小さくない話題を呼んでいる。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

 慶應(神奈川)野球部の“おしゃれなヘアスタイル”が甲子園球場を沸かせている。

 8月11日には夏の甲子園の大会6日目が行なわれ、慶應は北陸(福井)に9対4で勝利し、ベスト16進出を決めた。

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 初回、慶應は加藤右悟(2年)の左前適時打で先制点を挙げると、5回まで毎回得点を積み重ね9点をリード。9回2死二、三塁から北陸が反撃を開始し4点を返したが、最後は慶應が逃げ切った。
 
 目標の「日本一」に一歩近づいた慶應。試合中、彼らが繰り広げる好パフォーマンスはもとより、ライバル校と違う“髪型”がネット上で大きな話題を呼んでいた。多くの球児は坊主であるが、慶應の選手の大半は短髪であったのだ。

 これには「逆になんでずっと坊主頭なのか」「坊主だから強いわけじゃない」「この時代に野球したかった」「時代は変わったんだ!」「清潔感があって良いと思います」「爽やかで良いじゃな~い」「サラサラヘアで大人っぽい」などと好意的な意見が多く寄せられた。

 15日、慶應は3回戦で広陵(広島)と対戦する。

構成●THE DIGEST編集部

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