8月17日、夏の甲子園ベスト8が出揃った。白熱した大会が繰り広げられるなか、勝ち上がった強豪校の生徒のヘアスタイルがこれまでと変化していることが、ネット上で小さくない話題となっている。
準々決勝に駒を進めたのは、沖縄尚学(沖縄)、慶応(神奈川)、八戸学院光星(青森)、土浦日大(茨城)、仙台育英(宮城)、花巻東(岩手)、おかやま山陽(岡山)、神村学園(鹿児島)の8チーム。そのうち慶應、土浦日大、花巻東の3校は“非坊主”であったのだ。
社会的に多様性を求める声が大きい一方で、いまだ丸刈りの風潮がある甲子園。そんななか、自主性を重んじる学校が増えてきており、短髪姿の球児が躍動を見せている。もちろん、自らの意思で丸刈りを選んでいる学校もあるが、この時代の変化に「丸刈りが野球を強くする訳ではない」「令和に合わせて変わっていって欲しい」「遅いくらいや」「結果を出してるんだから偉い!」「髪型は自由の方が良いだろう」「坊主なんて才能の芽を摘んでると思う」などと、自主性や個人の嗜好を重んじる考え方に肯定的な意見が多く寄せられた。
夏の甲子園は、19日に準々決勝、21日に準決勝、そして日本一をかけた決勝は23日に実施される予定だ。
構成●THE DIGEST編集部
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準々決勝に駒を進めたのは、沖縄尚学(沖縄)、慶応(神奈川)、八戸学院光星(青森)、土浦日大(茨城)、仙台育英(宮城)、花巻東(岩手)、おかやま山陽(岡山)、神村学園(鹿児島)の8チーム。そのうち慶應、土浦日大、花巻東の3校は“非坊主”であったのだ。
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