日本高野連は、8月31日から台湾(台北・台中)で開催されるU18ワールドカップの日本代表20名を22日に発表した。
甲子園の決勝戦に勝ち上がった仙台育英のエース・高橋煌稀や、「慶應のプリンス」と称され、不動のリードオフマンとして話題沸騰中の丸田湊斗らが選ばれた一方、歴代最多の高校通算140本塁打を誇る花巻東の佐々木麟太郞や広陵の真鍋慧ら左のスラッガーは落選した。
【画像】強力打線が光る!2回戦で北陸を破った慶應ナインの様子を振り返る
監督の馬淵史郎(明徳義塾)は、「昨年ワールドカップを経験させてもらい、改めて日本の勝機は投手を中心とした守りと走力を最大限活かした緻密な野球の実践にあると実感しました。私が目指す野球を十分に理解してもらい、最終的な20名を選考していただきました」とコメントしたうえで、以下のように意気込みを語った。
「日本のマナーや野球への取り組み方を世界に発信していきたい。短期間でチーム力を上げるため、選手と積極的にコミュニケーションを図り、スタッフ、選手と一体となり、全国の野球部員を代表して戦うという誇りを持って大会に臨みます」
U18の代表メンバーは以下の通り。
■投手
武田陸玖(山形中央)、高橋煌稀(仙台育英)、木村優人(霞ケ浦)、安田虎汰郎(日大三)、矢野海翔(大垣日大)、中山優月(智弁学園)、前田悠伍(大阪桐蔭)、森煌誠(徳島商)、東恩納蒼(沖縄尚学)
■捕手
尾形樹人(仙台育英)、新妻恭介(浜松開誠館)、寺地隆成(明徳義塾)
■内野手
山田脩也(仙台育英)、高中一樹(聖光学院)、緒方漣(横浜)、森田大翔(履正社)、小林隼翔(広陵)
■外野手
橋本航河(仙台育英)、丸田湊斗(慶応)、知花慎之助(沖縄尚学)
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「アウトやん!」ホームスクイズの“際どい判定”がセーフに。流れを取り戻せず、神村学園は準決勝で敗退【甲子園】
【関連記事】「イケメンすぎる!」慶應のプリンス・丸田湊斗にハマる女子が続出!「まじで色白~」「爽やかでいいね」【甲子園】
【関連記事】「美しすぎる!」慶應に敗れた北陸の選手たちの試合後の“振る舞い”が話題!一塁側スタンドに向かって...「素晴らしいチームだ!」【甲子園】
甲子園の決勝戦に勝ち上がった仙台育英のエース・高橋煌稀や、「慶應のプリンス」と称され、不動のリードオフマンとして話題沸騰中の丸田湊斗らが選ばれた一方、歴代最多の高校通算140本塁打を誇る花巻東の佐々木麟太郞や広陵の真鍋慧ら左のスラッガーは落選した。
【画像】強力打線が光る!2回戦で北陸を破った慶應ナインの様子を振り返る
監督の馬淵史郎(明徳義塾)は、「昨年ワールドカップを経験させてもらい、改めて日本の勝機は投手を中心とした守りと走力を最大限活かした緻密な野球の実践にあると実感しました。私が目指す野球を十分に理解してもらい、最終的な20名を選考していただきました」とコメントしたうえで、以下のように意気込みを語った。
「日本のマナーや野球への取り組み方を世界に発信していきたい。短期間でチーム力を上げるため、選手と積極的にコミュニケーションを図り、スタッフ、選手と一体となり、全国の野球部員を代表して戦うという誇りを持って大会に臨みます」
U18の代表メンバーは以下の通り。
■投手
武田陸玖(山形中央)、高橋煌稀(仙台育英)、木村優人(霞ケ浦)、安田虎汰郎(日大三)、矢野海翔(大垣日大)、中山優月(智弁学園)、前田悠伍(大阪桐蔭)、森煌誠(徳島商)、東恩納蒼(沖縄尚学)
■捕手
尾形樹人(仙台育英)、新妻恭介(浜松開誠館)、寺地隆成(明徳義塾)
■内野手
山田脩也(仙台育英)、高中一樹(聖光学院)、緒方漣(横浜)、森田大翔(履正社)、小林隼翔(広陵)
■外野手
橋本航河(仙台育英)、丸田湊斗(慶応)、知花慎之助(沖縄尚学)
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「アウトやん!」ホームスクイズの“際どい判定”がセーフに。流れを取り戻せず、神村学園は準決勝で敗退【甲子園】
【関連記事】「イケメンすぎる!」慶應のプリンス・丸田湊斗にハマる女子が続出!「まじで色白~」「爽やかでいいね」【甲子園】
【関連記事】「美しすぎる!」慶應に敗れた北陸の選手たちの試合後の“振る舞い”が話題!一塁側スタンドに向かって...「素晴らしいチームだ!」【甲子園】