リトルリーグ・ワールドシリーズが米ペンシルベニア州にて開催されている。日本代表として出場している武蔵府中リトルリーグの選手の“正直な対応”が話題をよんでいる。
「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家のロブ・フリードマン氏が注目したのは、現地8月21日に台湾のチームに挑んだ日本の野球少年の行動だ。初回1死三塁の場面で、相手投手は内角に投じた。これを打者は体をのけ反らすように避けると。ボールは、バットのグリップエンドに当たった。
【動画】海外でも話題!日本の野球少年が“正直に対応”したシーン
手に当たったように見えた球審は、「死球」とコール。だが打者自ら、バットに当たったことを主張。この訴えにより、判定は「ファウル」に代わった。同映像をチェックしたフリードマン氏は、「アキト・マスダは、正直なリトルリーグの少年だ。審判にバットに当たったことを伝えた」とその行動に賛辞を贈った。
この対応に世界中のファンは、「とても清々しい気分だ」「正直でいいね」「素晴らしいスポーツマンシップ!」「未来は明るい」などと反応している。
試合は、日本が0対10で4回コールド負け。それでも、世界の野球ファンの記憶に残るワンシーンとなったに違いない。
構成●THE DIGEST編集部
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手に当たったように見えた球審は、「死球」とコール。だが打者自ら、バットに当たったことを主張。この訴えにより、判定は「ファウル」に代わった。同映像をチェックしたフリードマン氏は、「アキト・マスダは、正直なリトルリーグの少年だ。審判にバットに当たったことを伝えた」とその行動に賛辞を贈った。
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構成●THE DIGEST編集部
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