米スポーツメディア『FanNation』のロサンゼルス・ドジャース担当記者サラー・モリス記者は9月12日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平の獲得を熱望する記事を配信した。
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「2024年、ドジャースはDHを必要としている。ショウヘイ・オオタニを獲得して、2025年には、ふたたび投手として投げてもらいたい」
ドジャースは現在、ナ・リーグの首位を独走中で、2013年以降、毎年のようにポストシーズンに進出している。一方の大谷は、エンジェルスに加入以来、一度もポストシーズンを経験しておらず、今オフにはFAでエンジェルスを退団すると見られている。
移籍先候補として、米メディアはさまざまな球団名が挙げているが、そのなかでもドジャースが有力とも言われている。
「ドジャースは勝利の伝統を築くことに重点を置いている。球団はオオタニが高校生だった頃から興味を持っていた。右肘の負傷で再び投げられるようになるには時間が必要だが、それでもドジャースにとって貴重な存在になるだろう。彼はいまなお、MLBで最高のDHだからだ」
そしてモリス記者は、「今シーズンが終わったら、ドジャースはおそらく(DHの)JD・マルティネスと再契約しないだろう」と記し、DHに大谷を据えたい考えを示した。
構成●THE DIGEST編集部
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「ドジャースは勝利の伝統を築くことに重点を置いている。球団はオオタニが高校生だった頃から興味を持っていた。右肘の負傷で再び投げられるようになるには時間が必要だが、それでもドジャースにとって貴重な存在になるだろう。彼はいまなお、MLBで最高のDHだからだ」
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