偉才の今シーズンが終了を告げた。ゆえに、去就への関心が高まっている。
現地9月16日、ロサンゼルス・エンジェルスは大谷翔平が右脇腹痛のため10日間の負傷者リスト(IL)入りすると発表。よって、今季の残り試合に出場しないことが決まった。誰も予想できない形で、大谷のメジャー6年目は突然幕を閉じた。
とはいえ、二刀流戦士が今シーズン異次元のパフォーマンスを残したことは言うまでもない。右肘靭帯を損傷するまで、23試合に先発登板。エースとして132イニングを投げて10勝5敗、防御率3.14、167奪三振、WHIP1.06。一方、打者では135試合に出場。打率.304、95打点。44本塁打はア・リーグトップを独走し、日本人初の本塁打王のチャンスが残されている。さらに、打者を評価する指標のひとつである出塁率と長打率を足し合わせたOPSは異例の1.066。これはメジャー全体で依然トップをキープしている。
突出したスタッツに2年ぶりのア・リーグMVPが確実視されている大谷。そんな偉才の未来を米老舗スポーツ誌『The Sporting News』が予測している。
同誌は「今季のオオタニは、初めてア・リーグMVPに選ばれた2021年よりもさらに驚異的な打者として活躍し、肘の故障でマウンドを離れる前までは、その面でも文句のつけようがなかった。彼はシーズン終盤に右肘靱帯損傷と右脇腹の負傷により2週間近く戦列を離れるにもかかわらず、2度目のMVPを受賞する予定だ」と記し、今季のリーグMVPは当確だと断言している。
そのうえで、「シーズンが残り約2週間となり、エンジェルスのプレーオフ進出の希望も消えた今、オオタニが今シーズン再びプレーすることはもうない。それはアナハイムでの6年間の任期の終わりを意味する可能性がある」と言及。「もしそうなった場合、オオタニの今後はどうなるだろうか?」と題し、今オフにフリーエージェントを迎える偉才の去就について持論を展開している。
「(今オフは)二刀流スターにとって超大型契約になると期待されていたが、彼が翌2024年シーズンには投手として投げることができない可能性が出てきたことで、少し不透明感が出てきた。しかし、だからといってビッグマーケットを牛耳る球団が彼の獲得のために入札合戦をやめることはないだろう」
同誌は最後に、「オオタニはワールドシリーズ終了翌日にフリーエージェントとなり、早ければ5日後には新チームと契約できる。交渉が複雑化する可能性があることを考えると、彼が移籍先を見つけるには、それ以上の時間がかかるかもしれない」と綴り、スーパースターの去就の行方は、決定までに長期化する可能性があると見解を示している。
今オフ、二刀流戦士を巡る巨額のマネー合戦が騒がしくなりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平の今季40本塁打をハイライトでプレイバック!
【PHOTO】メジャーで輝く大谷翔平、喜怒哀楽の厳選ショット!(前半戦)
【PHOTO】躍動する2023シーズン! 大谷翔平の厳選ショット(後半戦)
現地9月16日、ロサンゼルス・エンジェルスは大谷翔平が右脇腹痛のため10日間の負傷者リスト(IL)入りすると発表。よって、今季の残り試合に出場しないことが決まった。誰も予想できない形で、大谷のメジャー6年目は突然幕を閉じた。
とはいえ、二刀流戦士が今シーズン異次元のパフォーマンスを残したことは言うまでもない。右肘靭帯を損傷するまで、23試合に先発登板。エースとして132イニングを投げて10勝5敗、防御率3.14、167奪三振、WHIP1.06。一方、打者では135試合に出場。打率.304、95打点。44本塁打はア・リーグトップを独走し、日本人初の本塁打王のチャンスが残されている。さらに、打者を評価する指標のひとつである出塁率と長打率を足し合わせたOPSは異例の1.066。これはメジャー全体で依然トップをキープしている。
突出したスタッツに2年ぶりのア・リーグMVPが確実視されている大谷。そんな偉才の未来を米老舗スポーツ誌『The Sporting News』が予測している。
同誌は「今季のオオタニは、初めてア・リーグMVPに選ばれた2021年よりもさらに驚異的な打者として活躍し、肘の故障でマウンドを離れる前までは、その面でも文句のつけようがなかった。彼はシーズン終盤に右肘靱帯損傷と右脇腹の負傷により2週間近く戦列を離れるにもかかわらず、2度目のMVPを受賞する予定だ」と記し、今季のリーグMVPは当確だと断言している。
そのうえで、「シーズンが残り約2週間となり、エンジェルスのプレーオフ進出の希望も消えた今、オオタニが今シーズン再びプレーすることはもうない。それはアナハイムでの6年間の任期の終わりを意味する可能性がある」と言及。「もしそうなった場合、オオタニの今後はどうなるだろうか?」と題し、今オフにフリーエージェントを迎える偉才の去就について持論を展開している。
「(今オフは)二刀流スターにとって超大型契約になると期待されていたが、彼が翌2024年シーズンには投手として投げることができない可能性が出てきたことで、少し不透明感が出てきた。しかし、だからといってビッグマーケットを牛耳る球団が彼の獲得のために入札合戦をやめることはないだろう」
同誌は最後に、「オオタニはワールドシリーズ終了翌日にフリーエージェントとなり、早ければ5日後には新チームと契約できる。交渉が複雑化する可能性があることを考えると、彼が移籍先を見つけるには、それ以上の時間がかかるかもしれない」と綴り、スーパースターの去就の行方は、決定までに長期化する可能性があると見解を示している。
今オフ、二刀流戦士を巡る巨額のマネー合戦が騒がしくなりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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