二刀流スターの“相棒”が話題だ。
現地11月16日、全米野球記者協会(BBWAA)会員によるア・リーグMVPの受賞者が発表され、ロサンゼルス・エンジェルスからフリーエージェント(FA)となった大谷翔平は、30人の記者全員から1位票を得て2年ぶり2度目の受賞。2021年に続く満場一致での選出となり、2度目の“満票MVP”は、メジャー史上初の快挙だ。
【PHOTO】史上初の快挙多数!厳選写真で振り返る「大谷翔平2023年の軌跡」
この日、米放送局『MLB Network』の中継にリモートで参加した日本の偉才は、グレーのトレーナー姿でソファに座り、愛犬とともにリラックスした表情。殿堂入り選手のレジー・ジャクソン氏から受賞を伝えられると、犬とハイタッチして握手を交わしており、こうした“ほっこりシーン”には、国内外からも反響の声が相次いだ。
そんななかでMLB公式サイトは、「ベスト・イン・ショー:オオタニの犬が真のMVP」と題した記事を掲載。ナ・リーグMVPは、同じく満票受賞でアトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.だが、「木曜の夜、満場一致で3つのMVPが授与された。そのうち1つは、“Most Valuable Pupper(最も価値のあるわんこ)”だ」と伝えている。
同サイトは加えて、「2度目のア・リーグMVPを受賞し、トロフィーケースをさらに増やしたオオタニだが、その発表を聞いている間、隣のもふもふした友人がいとも簡単に話題をさらってしまった」と記述。記事の最後では、「木曜の夜、この犬がベスト・イン・ショーだった」と強調し、その親密ぶりに熱い視線が注がれていた。
愛犬と喜びを分かち合っていた大谷。来季もその活躍ぶりから目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「オオタニさんの犬になりたい!」大谷翔平が愛犬とともに2度目のMVPを受賞!
現地11月16日、全米野球記者協会(BBWAA)会員によるア・リーグMVPの受賞者が発表され、ロサンゼルス・エンジェルスからフリーエージェント(FA)となった大谷翔平は、30人の記者全員から1位票を得て2年ぶり2度目の受賞。2021年に続く満場一致での選出となり、2度目の“満票MVP”は、メジャー史上初の快挙だ。
【PHOTO】史上初の快挙多数!厳選写真で振り返る「大谷翔平2023年の軌跡」
この日、米放送局『MLB Network』の中継にリモートで参加した日本の偉才は、グレーのトレーナー姿でソファに座り、愛犬とともにリラックスした表情。殿堂入り選手のレジー・ジャクソン氏から受賞を伝えられると、犬とハイタッチして握手を交わしており、こうした“ほっこりシーン”には、国内外からも反響の声が相次いだ。
そんななかでMLB公式サイトは、「ベスト・イン・ショー:オオタニの犬が真のMVP」と題した記事を掲載。ナ・リーグMVPは、同じく満票受賞でアトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.だが、「木曜の夜、満場一致で3つのMVPが授与された。そのうち1つは、“Most Valuable Pupper(最も価値のあるわんこ)”だ」と伝えている。
同サイトは加えて、「2度目のア・リーグMVPを受賞し、トロフィーケースをさらに増やしたオオタニだが、その発表を聞いている間、隣のもふもふした友人がいとも簡単に話題をさらってしまった」と記述。記事の最後では、「木曜の夜、この犬がベスト・イン・ショーだった」と強調し、その親密ぶりに熱い視線が注がれていた。
愛犬と喜びを分かち合っていた大谷。来季もその活躍ぶりから目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「オオタニさんの犬になりたい!」大谷翔平が愛犬とともに2度目のMVPを受賞!