史上初となる二度目の満票MVPを獲得した大谷翔平。その余韻は、いまだ冷めやらない。
【画像】大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショット! 今季は打者として44本塁打で初のア・リーグホームラン王を獲得。打率.304、打点95と打撃三冠部門でいずれもリーグトップクラスの成績を残し、さらに強打者の指標となるOPS(出塁率+長打率)では1.066と圧倒的な数字でトップの座に輝いた。一方で、投手としても2年連続の二桁勝利となる10勝(5敗)を挙げ、防御率3.14、奪三振数167と、こちらも堂々たる成績を残している。
MVPに相応しい活躍を見せた大谷に対し、現地メディアもたびたびその異才ぶりを取り上げているが、野球データ分析会社の『CodifyBaseball』公式X(旧ツイッター)は24日、次のように綴り、改めて二刀流スターの偉大さを称えている。
「3年間で542個の三振を奪ったのは本当に素晴らしいことだ。
3年間で124本塁打は本当にすごい。
一人の男が3年間で両方をやっているのはバカげている」
投稿をチェックした日米のファンも「彼は3年連続MVPを取るべきだったんだ」「MLBで両方やるのはバカげている!」「本当に狂っているよ」「大谷は素晴らしいよ」「唯一無二の存在」「本当に素晴らしい事だけど、それに慣れちゃいけない」などと様々なコメントで大谷に賛辞を送っている。
来季は投手としての大谷は見られないが、打者として再び大暴れする姿を見たいものだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】スタジアム騒然! 大谷翔平が放った43号グランドスラムをプレイバック!
【画像】大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショット! 今季は打者として44本塁打で初のア・リーグホームラン王を獲得。打率.304、打点95と打撃三冠部門でいずれもリーグトップクラスの成績を残し、さらに強打者の指標となるOPS(出塁率+長打率)では1.066と圧倒的な数字でトップの座に輝いた。一方で、投手としても2年連続の二桁勝利となる10勝(5敗)を挙げ、防御率3.14、奪三振数167と、こちらも堂々たる成績を残している。
MVPに相応しい活躍を見せた大谷に対し、現地メディアもたびたびその異才ぶりを取り上げているが、野球データ分析会社の『CodifyBaseball』公式X(旧ツイッター)は24日、次のように綴り、改めて二刀流スターの偉大さを称えている。
「3年間で542個の三振を奪ったのは本当に素晴らしいことだ。
3年間で124本塁打は本当にすごい。
一人の男が3年間で両方をやっているのはバカげている」
投稿をチェックした日米のファンも「彼は3年連続MVPを取るべきだったんだ」「MLBで両方やるのはバカげている!」「本当に狂っているよ」「大谷は素晴らしいよ」「唯一無二の存在」「本当に素晴らしい事だけど、それに慣れちゃいけない」などと様々なコメントで大谷に賛辞を送っている。
来季は投手としての大谷は見られないが、打者として再び大暴れする姿を見たいものだ。
構成●THE DIGEST編集部
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