来季MLBの開幕戦が東京で開催され、豪華な日本人対決が観られそうだ。現地3月24日、米『USA TODAY』紙のボブ・ナイチンゲール記者は「シカゴ・カブスとロサンゼルス・ドジャースは2025年シーズンの開幕戦を東京で行なうことを非公式で通知された」と報じた。
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大谷翔平と山本由伸のドジャース入団が決まって以降、来季の開幕戦シリーズを日本で行なう可能性はかなり高まっていたが、その相手がカブスというのだから驚きだ。カブスには2023年から鈴木誠也が在籍し、今季から今永昇太も加わった。一年後の今頃は東京ドーム(?)で合計4人の日本人選手による夢のマッチアップを堪能できそうだ。投手・大谷の登板も期待できるだけに、特大の注目を集めるだろう。
この一報を受けてドジャースの専門メディア『Dodgers Nation』は「いまや大谷と山本を擁するドジャースは日本で一番人気のチームだ。しかも対戦相手のカブスには鈴木と今永がいる。めちゃくちゃ盛り上がるに違いない!」と興奮。米メディア『Bleacher Report』も「日本のスター選手たちが4人も故郷に凱旋する。日本人ファンにとってはタマらないシリーズになるだろう」と伝えている。
韓国ソウルで行なわれた先のMLB開幕シリーズでは、ドジャースとサンディエゴ・パドレスが2試合を実施。大谷vsダルビッシュ有の初対決や15対11の超乱打戦など数多くの話題を提供し、大盛況のもとに幕を閉じた。もし日本でMLBの公式戦が開催されれば、イチローの引退試合となった19年3月のシアトル・マリナーズvsオークランド・アスレティックス戦以来、実に6年ぶりとなる。
昨シーズンはメキシコシティやロンドンでも初めて公式戦を実施するなど、近年のMLBはグローバルな市場開拓をよりいっそう推進している印象だ。
構成●THE DIGEST編集部
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