現地４月26日にロサンゼルス・ドジャースは敵地でトロント・ブルージェイズと対戦して12対２で勝利した。「２番・DH」で出場した大谷翔平は初回から７号先制ソロ含む４打数１安打１打点１四球。３試合ぶりとなるホームランを放った。
【PHOTO】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介！ 貴重なショートカット時代も

　大谷は初回の第１打席で右翼席へ突き刺さる７号先制ソロアーチを放ち、第２打席は四球、第３打席はファーストゴロ、第４打席はピッチャーゴロ、７回の第５打席ではセカンドゴロで終えた。
  　ドジャース打線は19安打と猛威を振るった。４番ウィル・スミスは４安打と絶好調で、３回の第２打席でセンターへのタイムリーヒットを放ち、４回の第３打席ではソロアーチをかっ飛ばした。５打数４安打３打点１本塁打としている。

　投げては25歳のギャビン・ストーンが７回までに94球を投じ、１失点と試合を作り、２番手のニック・ラミレスが８回、９回を締めた。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】「マジで宇宙人なんじゃないか！」大谷翔平だけが“唯一”達成している衝撃スタッツに米驚嘆！「まさにクレイジー」「ああ、完璧だ！」

【関連記事】「新しい通訳が素晴らしいから」大谷翔平の超一流“快答”に相棒が照れ笑い。ド軍同僚らに感謝する姿に米注視

【関連記事】「エンジェルスに対して失礼」大谷翔平がみせた無礼な質問への“切り返し”に称賛止まず！「気遣い半端ない」「格が違いすぎる」